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「ご査収」とは? 意味・使い方・例文・類語を解説

ビジネス敬語マナー

前田めぐる(ライティングコーチ・文章術講師)

ビジネスシーンでお決まりの言葉は、ややもすれば深く考えずに使ってしまいがちです。例えば、「ご査収」。書類を添付したり、郵送したりする際に使いますが、いつでも何にでも使っていいものでしょうか? どんな意味があり、どんな場面で使うのが適切なのか、ライティングコーチの前田めぐるさんに教えてもらいました。

「ご査収はビジネスではいつでも使える重宝な言葉」と思っていませんか? きちんとした印象がある「ご査収」という言葉ですが、いつでも使える万能な表現であるかどうかは、また別ですね。まずは、意味を知りましょう。

前田めぐる(ライティングコーチ・文章術講師)

コピーライターとして長年「ことば」に関わってきた経験値を元にまとめた「ほどよい敬語」(https://ameblo.jp/comkeigo/)が好評。過剰さや不適切さを排し、明快に説く内容は「違和感の理由がわかりスッキリした」と質問サイトなどでたびたび引用される。

自治体・団体・医療機関向けSNS活用、文章術研修の講師でもある。

著書に『この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術』(青春出版社)『前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?』(日本経済新聞出版社)『ソーシャルメディアで伝わる文章術』(秀和システム)など。公益社団法人日本広報協会アドバイザー。

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「査収」という言葉が持つ意味

「査収」を辞書で引くと次のような意味があることが分かります。

さしゅう【査収】
よく調べた上で受け取ること。
(『広辞苑 第七版』岩波書店)

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