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「残念なイケメン」が「イケメン」になるためにすべきたった1つこと

ウイケンタ(コラムニスト)

残念なイケメンの特徴

既に複数の残念なイケメンの特徴を挙げさせていただきましたが、特に女性から敬遠される「本当に残念なイケメン」の特徴を4つ挙げさせていただきます。

(1)女性関係にルーズなイケメン

イケメンはモテます。努力しなくてもモテることが多いので、女性関係に対してルーズになるイケメンがいるのです。

さまざまなタイプの残念なイケメンがいますが、その中で最も敬遠されるのがこのタイプのイケメンでしょう。

毎月のように世間を賑わせる芸能人の不倫のニュースを見ているとよく分かります。イケメンや美人、普段好感度を売りにしている芸能人ほど、不倫が発覚した時に世間から批判されることが多いです。

つまり、期待値が高いからこそ大きく落胆されてしまうのです。

(2)ナルシストなイケメン

イケメンに生まれ、自分がかっこいいという自覚を持ってしまうと、自分の顔やスタイルが好きで好きでしょうがないナルシストになってしまうイケメンもいます。

それ自体は悪いことではないのですが、度が過ぎると自分が街中の鏡やガラスに映るたびに髪の毛を触り、SNSでは自撮りばかりバンバン投稿するようなになることも。

そして、周囲からは「自分のことが大好きな残念なイケメン」に認定されてしまうのです。

(3)俺様なイケメン

イケメンの中には、謎の俺様キャラがいたりもます。無駄にオラついているイケメンです。

デートの行き先も自分の気分次第。セックスも独り善がり。会話していても「俺が~」と自分語りばかりで他人には興味がなく、ワイルドとルーズを履き違え、少し悪いくらいがかっこいいと信じている。

このタイプは、自分が世界の中心じゃないと気が済まないので、気に食わないことがあると子どものようにふてくされたり乱暴になったりする傾向があります。

(4)つまらないイケメン

ここでいう「つまらない」とは、面白い話ができるとか、人を笑わせることができるという意味ではありません。「他人に興味を持たず、会話を盛り上げようとしない」ということです。

自分は顔が整っているから常にクールでいることが正解で、場を盛り上げたり、大声で笑ったり、人の話を前のめりで聞いたりするキャラではないと信じているイケメン。

このタイプの男性と行くデートは、常に女性側がしゃべり、進行していかないといけないので、女性からするとちょっとした地獄です。

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