友達から彼氏になるのは難しい？　恋愛に発展するきっかけや方法を解説

気軽にいろいろなことを相談できて、何年も友達として仲良くしている男友達……。ふと、「彼が恋人だったらいいのにな～」と思ったこと、ありませんか？

自分のことをよく分かってくれている彼なら、うまくいきそうな気がする。

でも、何年も友達でいた間柄で、相手が自分のことを異性としてはどう思っているのか確認するのって、かなり難しいですよね。

最悪の場合、今ある心地良い友人関係さえも失うかもしれません。

では、友達から恋人になる場合、どのようにアプローチするのがいいのでしょうか。

男友達から彼氏になったきっかけあるある

元々男友達だった人と付き合うことになった筆者の友人たちから、どのようなことがきっかけで交際するに至ったのか聞いてみました。

（1）ずっと好きだと言われていた

最も多いのはこのケース。冗談半分だとしても、男友達から「俺と付き合ってよ」「その彼氏より俺の方が良いのに」と言われ続けていたという状況ですね。

これは男性側が、「今は付き合えないならとりあえず友達でいてチャンスをうかがおう」と思ってくれていた、ということになりますので、女性側がその気になればいつでも彼氏になってくれるのでしょう。

（2）酔った勢いで

2番目に多いのが、お酒に酔った勢いで関係性が変わった……というもの。

もしかするとお互いに異性として良いなと思っていたのかもしれませんが、「友達」という関係性だからこそ、しらふで告白するのは難しいものですよね。

あえて酔った勢いに任せて本音を言うのも悪くないかもしれません。

（3）雰囲気に流されてスキンシップをとった

お酒に酔った勢いの他、家で2人きりになるなどドキドキするシチュエーションで、雰囲気に流されてしまうこともあるかもしれません。

手をつないだりキスをしたりしたことがきっかけで、関係性が変わる可能性もあるでしょう。

（4）ふとしたギャップにドキドキした

ただの友達だと思っていたのに、ふとしたギャップにキュンとすることもあります。

例えば相手がイメチェンをした時や、「想像していたより真面目に仕事をしていた！」などの内面に意外なギャップを感じた時。「何かちょっといいかも」と感じることもあるでしょう。

（5）恋人候補の登場に気持ちが変化した

相手に恋人候補が現れた時に初めて、友達への好意に気づくケースもあります。

「人の物が欲しくなる」なんてよく言いますが、男友達が誰かの彼氏になると分かった瞬間に「取られたくない」と感じるのです。

経験者に聞く！　男友達が彼氏になるメリットとは？

そもそも男友達が彼氏になるメリットとは何でしょうか？　代表的な例を挙げてみましょう。

【メリット】

すでにお互いの人となりを知っているので、付き合うと楽だという意見が多いよう。

探り探りの状態から始める恋愛ではないので、付き合った後に「こんなはずじゃなかった」と思うこともあまりないようです。

より詳しい、男友達が彼氏になるメリットは下記の記事をチェック！

▶次のページでは、男友達が自分に気があるか調べる方法を紹介します。