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自責の念に駆られる。その意味と心理、克服するための対処法

大塚統子(心理カウンセラー)

自分を責めるよりも大切なことがある

すぐに「自分が悪い」と考える癖があると、自分が自分を追い詰めて苦しくなってしまいます。自分を責めてもいいことはありません。

自責の念に駆られるタイプの人は、「責任を持とう」「他人のせいにはしない」「より良い自分でいたい」と頑張っている人です。

自責とは逆に、自分にあるいいところを評価していきましょう。自分を肯定していくと、自責から自分を解放しやすくなります。

さらに、周囲にある優しさやラッキーなことを感じて、「今、ここ」でできることに取り組んでいると、だんだん自分のことが好きになっていくでしょう。

(大塚統子)

※画像はイメージです

※この記事は2020年10月07日に公開されたものです

大塚統子(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー。ネガティブな感情の癒しから、「ココロを整える」「自信を取り戻す」「幸せな恋愛関係を築く」「才能を見つける」サポートを得意とする自己嫌悪セラピスト。東京・仙台で開催の『体験する心理学講座(心理学ワークショップ)』講師。

HP:http://blog.livedoor.jp/cs_nori/
Twitter:https://twitter.com/cs_nori

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