自責の念に駆られる。その意味と心理、克服するための対処法
自分を責めるよりも大切なことがある
すぐに「自分が悪い」と考える癖があると、自分が自分を追い詰めて苦しくなってしまいます。自分を責めてもいいことはありません。
自責の念に駆られるタイプの人は、「責任を持とう」「他人のせいにはしない」「より良い自分でいたい」と頑張っている人です。
自責とは逆に、自分にあるいいところを評価していきましょう。自分を肯定していくと、自責から自分を解放しやすくなります。
さらに、周囲にある優しさやラッキーなことを感じて、「今、ここ」でできることに取り組んでいると、だんだん自分のことが好きになっていくでしょう。
(大塚統子)
※画像はイメージです
※この記事は2020年10月07日に公開されたものです