「既読スルーされにくいLINE」の特徴
好きな男性とせっかくLINEでやり取りしていても、すぐ途切れてしまうことはありますよね。「既読スルー」されてしまうと切ない気持ちでいっぱいになりませんか?
もうそんな思いをするのはこりごり……。そんな女性に、「既読スルー」されにくいLINEのテクニックをご紹介します。
読みづらい長文は避ける
・「短めで、お互いぽんぽんやりとりできる内容やタイミング。長ったらしいのはLINEには適さないし、返事をする相手のことを考えていないから」(32歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「短文より長文のほうが、返すのが面倒でスルー」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
長文でLINEが来たら、読み返すのも疲れてしまいます。また、返信も短文ではいかなくなってしまい面倒ですよね。
長すぎず簡単に返信できるような、適度な長さのLINEを心がけましょう。
相手の興味をひく質問を送る
・「質問系。相手が技術職ならその分野の質問をすると必ずってほど返信がくる」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「相手の趣味や好きな物に関する質問とか話題だと、早かったり返ってきやすかったりする」(25歳/その他/事務系専門職)
やはり「?」で終わらせたLINEは返信がきやすいですよね。
また、質問の内容が相手の興味のあるものや得意な分野だと、返信率が高くなるようですね。相手の関心を向けられるようなLINEをしましょう。
LINEをするのは必要な要件のときだけ!
・「必要なことのみLINEするようにする。日ごろから必要ないこと(返信が必要ない内容)を書いている人が多いのかもしれないので」(25歳/その他/事務系専門職)
・「必要性のあるLINE。相手の手間と時間を思うとどうでもいいLINEは控えようと思えるはず」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
普段からどうでもいい内容のLINEばかりしていませんか? もしかしたら、相手からウンザリされている可能性もあります。
必要な要件のみLINEするようにすれば、必然的にLINEは返ってきそうですね。
相手の時間やタイミングを見計らう
・「質問形式で送るけど催促はしない。夕方など返事がしやすい時間帯に連絡する」(31歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)
・「時間や相手のことを考えてLINEする」(26歳/医療・福祉/専門職)
たとえば忙しい朝や仕事中のお昼の時間帯など、相手が連絡を取りづらいタイミングでLINEをしてしまうと返信は難しいですよね。
相手のライフスタイルに合わせて、LINEをする時間を考えて送ってみるといいかもしれません。
まとめ
LINEがいつも既読スルーされてしまう女性ほど、ひとりよがりなLINEばかり送ってはいませんか? 相手のことを考えてLINEをすれば、自ずと返信率も上がるはず。
切ない思いをする前に、今回ご紹介したテクニックを実践してみてはいかが?
(マイナビウーマン編集部)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月7日~3月11日
調査人数:390人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2020年05月05日に公開されたものです