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コラム 生活

一本のボールペンで独自の世界観を創り出すクリエイターのご褒美とは #私のご褒美ギフト

舛廣純子(キャリアカウンセラー)

みんな何を楽しみに、日々働いているの? 現代の女性たちのさまざまな働き方を取材し、「これがあれば、またがんばろって思える!」という彼女たちのご褒美を教えてもらいました。

女性のしなやかキャリアをサポートするキャリアカウンセラー・舛廣純子さんが、さまざまな働き方をする女性たちのご褒美を探る連載【私のご褒美ギフト】。

今回は、会社員から転身し、一本のボールペンで創り出す独自の世界観が話題のボールペン画クリエイター・佐藤明日香さん(33歳)を取材しました。

一本のボールペンで創り出す独自の世界観が話題のボールペン画クリエイター・佐藤明日香さん(33歳)

佐藤明日香さん(33歳)

ボールペン画クリエイター
大学卒業後、予備校の事務職を経て、ボールペン画クリエイターとして独立。作品は全て株式会社パイロットコーポレーションの HI-TEC-Cの黒色のみを使用。一本のボールペンで描く細かでかわいい独自の世界観が話題に。絵本出版や企業とのコラボ商品の開発にも携わる。昨年は、HI-TEC-Cへの愛を漫画「ハイテックCの話」で表現。清野とおるエッセイ漫画大賞を受賞。2019年よりアメリカ在住。

猪突猛進で苦難の時代も乗り越える

一度は予備校の事務職に就職しながらも、「自分の本当にやりたい仕事って何?」と悶々としていた佐藤さん。そんなとき、旅行で乗った飛行機のキャビンアテンダントにボールペンで描いていた絵を褒められ、「仕事を辞めて、ボールペンで絵描きになる!」と思い立ち、会社を辞めることを決意します。

「ほんと無知って怖いですね。貯金もしておらず、退職後、個展を開けるようになるまでの2年半は、本当に極貧生活。その中で、お金を払ってでも展示の場を確保するうちに個展につながるチャンスをもらえるようになりました」とのこと。

「長期アルバイトをすると絵に本気になれなくなると考え、たまに集中的に短期アルバイトをし、どうにか生活を回していました。辞めた予備校の先輩方が食事に誘ってくれたときだけはご馳走。でも、あとは何を食べていたのかもよく覚えていないんです」と佐藤さんは笑って言います。

佐藤さんは自分のことを「猪突猛進」と分析しますが、佐藤さんの作品も並大抵の集中力では作れないような細かな作品です。中学生以来、愛してやまないパイロットのボールペンHI-TEC-C一本で描くその絵は緻密で、「時には8時間も集中して絵を描くこともあり、動物を隙間なく描いていると、まるで写経をしているように無になってくるのです」とのこと。

キャリアも作品もHI-TEC-Cへの愛もどれもすごいエネルギー。そのエネルギーが込められた佐藤さんの作品は唯一無二の素敵な作品ばかりです。

持つと楽しくなるエコバッグがご褒美に

現在、アメリカ在住の佐藤さん。個展やグループ展に向けての作品を描きためる中で、制作に疲れるとよく図書館にも通い、本を借りるそうですが、そのときにいつも活躍しているのがBAGGUのエコバッグ。

「日本にいたころ、バラエティショップで見かけて、その可愛さにひと目惚れ。ともかく可愛いんです! 洋服では着られないようなカラフルな色やデザインのモノも買ってしまいます。軽くて使いやすく、収納袋もついているので便利ですし、3サイズあるので用途によって使いわけもしやすいです。借りた本を袋に入れて歩くと、またがんばろう~と思えてくるんですよね。新色を見るたびに次はどの色にしようかなとワクワクしてしまいます! 無地のモノからカラフルなモノまでいくつも持っています」と一気にBAGGU愛を語ってくださいました。

HI-TEC-Cの次に佐藤さんが愛しているであろうBAGGUのエコバッグ。いつかHI-TEC-Cで描いたイラストでBAGGUの新デザインを作れたりしたら素敵ですね。

(取材・文:舛廣純子、イラスト:ヤベミユキ)

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