お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

仕事に行きたくない! 4つの原因としんどい時の対処法

ぱぴこ

「仕事を辞めたい」とまで思った時の対処法

仕事に行きたくないという気持ちだけでなく、「退職したい」「転職したい」と思う頻度が高いならば、メンタル的に黄色信号の可能性が。今の仕事を辞める想定をしておく必要があるでしょう。

ただし、あまりに疲れていて突発的に「辞めたい」と思っているかもしれないので、とりあえず有給休暇を取ってリフレッシュすることをオススメします。

ハードルが低いものから、手段は3つあります。

(1)休暇を取る

まずは、思い切って休暇を取ってみましょう。

体調や私生活での問題などが原因であれば、一時的に休むことで、また仕事へのモチベーションが回復することもあります。

(2)異動する

少し休んでも仕事を辞めたいという気持ちが収まらないのであれば、今の部署から異動することを考えてみてはいかがでしょうか?

同じ会社でも部署が変われば、仕事内容や人間関係も大きく変化する可能性はあります。

(3)転職する

仕事は、同じ場所でずっと働き続けなくてはいけないものではありません。

「今の職場ではやりたいことがかなわない」「自分にこの会社は合わない」「異動は難しい」という場合、職場を移すのは選択肢として十分にあり得ます。

新しい職場を探す際は、仕事内容や勤務地などを考慮してみましょう。

仕事に行きたくない原因を明確にしよう

働いていれば「会社に行きたくない」と思う日があるのは自然です。

ただし、このコラムで書いたように、具体的な理由なのか、曖昧な理由なのか、嫌な理由が排除可能なのかなどは、多角的に判断する必要があります。

「今日は無理」ならば、休むのは手段の1つですし、いい意味で自分をだますのは長期的に働く上では不可欠な対応です。

自分の「今日は仕事に行きたくない」が一過性のものなのか、慢性的なものなのかによって対処方法は変わります。

気分の範囲ならばご褒美ロジックで奮い立たせ、根本的対処が必要ならとりあえず一旦休んで考えましょう。

今回は以上です。

(ぱぴこ)

※画像はイメージです

※この記事は2019年09月30日に公開されたものです

ぱぴこ (外資系ときどき激務OLコラムニスト)

外資系ときどき激務OLコラムニスト。オシャレとズボラの狭間に生息し、ストレスを課金で潰すことに余念がない。趣味はNetflix、お酒、豚を塩漬けにすること。目標はゆとりのある生活(物理)。
Twitter:@inucococo

この著者の記事一覧 

SHARE