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仕事中、疲れたときにしている5つのこと

知らず知らずのうちに仕事の疲れ、溜まっていませんか?

休む時間もなく忙しく働き続けていると、どうしても疲れが溜まってきてしまいますよね。仕事が長時間になるほど、集中力が途絶えて進まなくなってしまったり。このように仕事中、疲れを感じたときにはどんなことをして対処しているのでしょうか。働く女性たちの対処法をまとめてみました。

マッサージ

・「軽めのマッサージ」(22歳/その他/販売職・サービス系)

・「マッサージをしたりする」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

仕事中に疲れてくると、体のあちこちに痛みや疲労が溜まってきますよね。とくにずっと会社のデスクに座って仕事をしていると、どうしても同じ姿勢を長時間続けることになり、肩こりなどを感じやすくなることも。体の疲れを和らげるためにマッサージをする人が多いようです。

甘いものをとる

・「甘い飲みものを飲む」(31歳/その他/その他)

・「伸びをする。チョコレートを食べる」(27歳/自動車関連/事務系専門職)

疲れてくると、無性にチョコレートや甘いお菓子を食べたくなりますよね。仕事の合間に甘いものでリフレッシュしたり、癒されたりと、気分転換にもなるのかもしれませんね。自分へのご褒美感覚で、仕事後に甘いドリンクを飲む人もいるようです。

ストレッチ

・「ストレッチをして体をほぐしている」(26歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「軽くストレッチをしたり、甘いものを口に含んだりする」(24歳/通信/販売職・サービス系)

仕事中に疲れたとき、マッサージをするという回答がありましたが、全身のストレッチを行うという女性も多いようです。ストレッチのほうが気軽にできるのかもしれませんね。いすに座りながらできるものもありますし、体の関節を軽く伸ばすだけでも、体の疲れが和らぐかもしれませんね。

歩く

・「気分転換に少し歩き回るのが一番いい感じです」(23歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「会社周りを気分転換に散歩する」(39歳/建設・土木/事務系専門職)

疲れたときは、仕事の合間をぬって歩いたり、軽く散歩に出かけたりするという女性もいます。パソコン作業がメインの人には、少し外の風に当たるだけでも気分は変わりますし、体を動かすだけでリフレッシュできそうですね。

寝る

・「寝る」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「休憩中に寝る」(29歳/自動車関連/その他)

疲れたときには寝るという意見も多いようです。どこで寝ているのか気になりますが、少しでも寝られるスペースがあるのはうらやましいですね。疲労回復には効果的かもしれません。

まとめ

仕事中に疲れを感じたら、それぞれの方法で少しでも疲れを軽減したり、気分がリフレッシュできるよう行動を取っている人が多くいることがわかりました。仕事が立て込んでいて、時には休めないこともあるでしょうが、その分家に帰ってからはゆっくりくつろげるといいですね。

(前田 友紀)

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年7月22日~7月26日
調査人数:403人(22歳~39歳までの働く女性)

※この記事は2019年09月26日に公開されたものです

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