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専門家 人間関係

いつも「損得勘定で動く人」の心理。この性格をやめたい!

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

ついつい物事や人間関係を損得勘定で考えてしまう、ということはありませんか? やめたい、と感じている人もいるかもしれません。マジシャン兼催眠心理療法士の浅田さん@令和の奇術師が、損得勘定で動く人の心理と、そのメリットデメリットについて解説してくれました。

あれは得だ。

これは損だ。

だから、やる。

だから、やらない。

ものごとを損得で考えてしまうのは人の常です。とはいえ、そういう自分を変えたいという方もいるかもしれませんね。

まわりは人間らしく生きてる感じがする。私だけドライなんじゃないかって。

でも、そもそも損得勘定で動くのって悪いことなんでしょうか? まわりにどう思われるんでしょうか?

今回は「損得勘定で動く人」の心理にせまります。

損得勘定とはどういう意味?

言葉の意味はシンプルです。

ものごとを「自分が得をするか?」「自分が損をするか?」という判断基準で考えること。

人間関係を損得勘定で考える人の心理

これはコミュニケーションにも当てはまります。

友達選びや人付き合いなどに損得勘定を持ちこむ人の心理ってなんなんでしょう?

友達を損得勘定で考える人の心理

(1)穏やかにすごしたい

みなさんもご存じのように、社会には、どう考えても危ない人種が存在します。

仕事でもプライベートでも迷惑をかけてくる人たちのことです。

穏やかに生きるためには、そうした人たちを避けなくてはなりません。

そのための身を守る術というわけです。

(2)自分は恵まれて当然だと思っている

自分は得をして当たり前だと考えているパターン。

ある意味、子どもなのです。お嬢様のようにチヤホヤされたい感覚をこじらせているわけです。

他人が自分のために動いて当然、という心理ですね。

(3)とにかく損したくない

心理学にプロスペクト理論というものがあります。

簡単にいうと「人間は得したいと考えるより、むしろ損したくないと考える生き物である」という理論です。なんとなくわかる気がしますよね。

まさに損得勘定の根っこには「損をしたくない」という心理があります。だから、ときにセコくなってしまうのです。

(4)感情や心のつながりを信じていない

損得勘定は、合理的な考え方です。

逆にいえば「感謝を求めずに親切をする」「好きだから尽くす」といった非合理的な行動を良しとしません。なんの得にもならないから。

しかし、そうした感情が世の中をまわしていることも真実でして、こうした点がドライな印象を与えることにつながってしまうのでしょう。

彼氏を損得勘定で考える人の心理と恋愛傾向

これは友情だけでなく恋愛についてもいえます。

彼氏選びなどを損得勘定で考える人にはどんな傾向があるのでしょう?

(1)長続きする

自分にとって良い相手を探して、悪い相手をしりぞけることが悪いはずありません。

損得勘定は賢く考える、というニュアンスも含まれます。

自分が本当に何を求めているか考えた上で、しっかりパートナーを探すことができれば長続きするでしょう。

(2)長続きしない

上の項目と矛盾してるようにみえます。

しかし、これは損得勘定の内容によって異なります。

たとえば「まわりに自慢できるイケメンがいい」「年に何回も海外旅行にいける高収入な恋人がいい」といった自分勝手な計算は長続きしません。

相手の心を無視しているからです。どこかでおかしくなってしまいます。

(3)主導権をにぎりたがる

損得勘定で考えるタイプは、直感型というより計算型です。

考えてから行動したいタイプ。

つまり状況をコントロールできている状況が好きなのです。ある程度、主導権をにぎれている状態に安心します。

彼氏の性格次第では、ぶつかることがあるかもしれません。

(4)彼氏にぶつかることをさけがち

感情をみせることが苦手。

考えるのが上手すぎるのです。計算が早いだけに、少しでも脈ナシを感じたらあきらめたり、もっと話し合えばいい場面で、あっさり身をひくこともあります。

恋愛はある程度、根性や情熱でなんとかなる部分もあるということをあまり認識していないようです。

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