小心者の特徴5つ。小心者になる原因や克服方法も解説(診断つき)
小心者な性格の長所・短所
小心者な性格には、どのような長所・短所があるのでしょうか。
長所
小心者な性格の長所として、慎重であることが挙げられます。
行動に移す前は「本当に大丈夫か?」と念入りにチェックするのでミスが少なく、完璧を求められる仕事に向いているでしょう。
また、周囲の気持ちに敏感なので、この性質をうまくコントロールできれば気遣い上手になれる可能性もあります。
短所
人生、時には思い切りが必要な場面もあります。行動してみて得られる知見もあるでしょう。
慎重さが強く出すぎて行動できないと、せっかくのチャンスを逃したりなかなか経験を積めなかったりするかもしれません。
そのせいで「あの時こうしていれば……」と後悔する、なんていうこともありそうです。
気が弱い理由は? 小心者になる心理・原因
では、人はなぜ臆病になったり、慎重になったりするのでしょうか。その心理や原因についても考えていきましょう。
(1)過去のトラウマ
過去に失敗したことや、恥ずかしい思いをしたことがトラウマとなり、行動に制限をかけているのかもしれません。
「また失敗したらどうしよう」「怒られたら嫌だな」「他人に笑われたくない」といった気持ちから恐怖心が生まれ、小心者になってしまうパターンです。
あなたが大きく一歩を踏み出せない背景には、こうしたトラウマがないでしょうか。もしあるのならば、その原因を取り除いてあげる必要があります。
(2)自尊心が低い
「どうせ自分なんて」という気持ちが強く、自身を信じられないがために、弱気になっている可能性もありそうです。つまり、自尊心が低いということ。
「自分にはできる」という前向きな確信がなければ、何かに取り組んだり、歩み進めていったりするのは難しいものです。
その自尊心の低さが、あなたを小心者にしているのかもしれません。

自尊心が低い人の特徴を詳しく解説します。
(3)成功した経験が少ない
成功体験が少なく、成し遂げる自分がイメージできていないことも原因の1つかもしれません。
小心者の中には、「どうせ失敗する」という思考がくせになり、卑屈になっている人もいることでしょう。
成功体験は、自信へとつながります。その経験が少ないからこそ、あまり自信がなく、踏み出す勇気が持てないといった具合です。
(4)優しすぎる
優しすぎるとは、他人を振り回すのは避けたいと思っていたり、出し抜きたいという気持ちが全くなかったりするということです。
そのため、豪快な行動を取るのが苦手。周囲のことも考えながら、慎重な選択を取りがちになるパターンです。
その慎重さのおかげで救われている人も多くいそうですが、見方を変えれば小心者となってしまうわけです。

優しすぎる人の特徴を詳しく解説します。
▶次のページでは、小心者な性格を克服・改善する方法を紹介します。