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花火大会デートで彼との距離を縮める方法! 持ち物リストも公開

二宮ゆみ

花火大会デートにマストな持ち物リスト10

花火大会デートでは、ロマンチックさは花火で十分。

如何に平穏に過ごせるかが肝。

コンパクトかつ最大限に効果を発揮する持ち物リストを用意してみました。

(1)安全ピン

浴衣って、気慣れていないと、着崩れます。

だからといって「着崩れないくらいギッチギチに着付けしてください!」って頼んで、途中で気分が悪くなってもイヤだし。

それでなんとなくゆるめに着付けしてもらうと、だいたい着崩れます。

うまく直せればいいのですが、万が一のときに頼りになるのが安全ピンです。

彼にバレないようにこっそり押し込んでも、無常にも下がってくる裾。

そんなときに安全ピンを持っていれば、応急処置ができますよ。

(2)虫除けスプレー

せっかくの花火、虫に気を取られている暇はありません。

強力なスプレータイプもいいのですが、ここはナチュラルにハッカ油スプレーやいい香りのオーガニック虫よけスプレーなどにして、虫よけすら「花火デート」満喫ネタのひとつにしちゃいましょう。

(3)千円札

個人的には「1,000円くらい、男性に出してもらいたい!」と思う派ですが。

千円札があると、屋台とかで何かちょっとした買い物をする際にスムーズです。

万が一、万札しかないと焦って気まずい思いをしないように。

(4)ウェットティッシュ

過去、彼とのお泊り旅行のコラムなどで、ちょいちょいウェットティッシュをマストな持ち物に挙げておりますが、ウェットティッシュ会社の回し者ではありません(笑)。

便利だからです。

便利なクセにほとんどの男性は持っていないため、「よく気がつく彼女」爆上げフラグだからです!

一緒に食べたあとに手を拭いたり、汗をさっと拭くために出したり、彼の首にペタッと張ってあげたりとさまざまなシーンで使えます。

(5)折り畳み傘

夏はよく夕立になりますので持っていて損はないです。

もし日中から移動する場合は、日傘にもなるタイプを用意しておけばばっちりですね。

(6)あめ玉

花火の間ずっとビールを飲んだくれるんだ! という私のようなタイプではなく、可憐に花火を楽しみたい方はぜひこちらを。

打ち上げと打ち上げの間や、長い移動などの合間にすっと出してあげると、「いやー、なんだかんだいって女の子だなああああああ」って、きっと細かな気遣いができる子認定されます。

(7)うちわor扇子

浴衣だと暑いかもしれないので、うちわや扇子を持って行きましょう。

浴衣は、見ている人には涼を提供しますが、着ている本人は下着にタオルに帯に……巻きに巻かれて暑さMAXです。

地味に浴衣の暑さはハンパありませんので、たいして暑くない日でも、持ちましょう。

カジュアルにまとめたいならうちわを帯にさして、しっとり「女将系」で登場したいなら巾着やカゴバッグに扇子を忍ばせて。

(8)手ぬぐい

手ぬぐいは、ハンカチのかわりにもいいですし、帯が緩んできたときに、うしろにさしこめば応急処置になります。

また、外で座る際に簡易的な2人の密着カップルシートとして敷くこともできる使えるヤツです。

浴衣の色や柄に合わせて選んでみてください♡

(9)レース足袋

私は浴衣なら足袋ナシがイイ派ですが、ファッションの観点からではなく、鼻緒対策には足袋を一枚足すことで、肌への摩擦が格段に減ります。

お肌が弱い方は検討してもいいかも。

(10)根付

根付とは、帯飾りの一種です。

浴衣には揺れるピアスより、揺れる根付。

コレに小さな小銭入れなどをつけて帯に挟むのが、個人的にオススメです。

巾着の中をガサゴソまさぐるのって、風情がないですから(笑)。

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