蒸し暑い日本の夏を解決するのは温度&湿度のハーモニー!! ダイキンが動画公開中
ダイキン工業は、温度と湿度のハーモニーをテーマにしたツインボーカルユニットのプロモーションビデオ風Web動画「だからハモらないと」を公開しました。
夏に屋内で起きる熱中症問題や、暑い夜にエアコンを活用して良質な睡眠を取る方法など、空気の課題に取り組んできたダイキン工業。今回、快適な空気は温度と湿度の調和によって生まれることを、ツインボーカルユニット “ONDO & SHITSUDO”が音楽に乗せて訴えかけました。動画は、特設Webサイト(https://www.daikin-humidity.com/dakara-hamoranaito/)で公開中です。
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元々ソロ活動をしていたシンガーのONDOとSHITSUDOが、ソロでの爽やかさの表現に限界を感じて、新ユニットを結成します。デビュー曲は「だからハモらないと」。快適な空気は温度調整だけでは不完全で、温度と湿度の調和(ハーモニー)によって初めて爽やかさが生まれることを伝えるメッセージ・ソングです。
ソロで歌っているときは涼しげでなかった二人が、お互いにハモることでどんどん爽やかに変化していき、「爽やかになるために 涼しくなるためには 僕たち温度と湿度が ハモらなきゃダメなんだ」と歌い上げます。
日本の夏には温度と湿度の調和(ハーモニー)が必要
最近は「日本の夏が変わった」という声が聞かれますが、実際に、気温・湿度ともに高くなる7月から8月は、熱帯のフィリピン(マニラ)とほぼ同じ蒸し暑さになっています。また、6月と9月も気温がそれほど高くありませんが、6月はまだ体が蒸し暑さに慣れておらず、9月は暑さには慣れたものの湿度はさらに高くなるので、不快感から体調不良を起こしやすくなるので注意が必要だそうです。
Web動画「だからハモらないと」を楽しむだけでなく、気温と湿度のハーモニーを意識して、エアコンを上手に使うことで、これからの蒸し暑い梅雨から夏の季節を快適に、そして健康に過ごしたいものですね。
(フォルサ)
※この記事は2019年07月10日に公開されたものです