手相で「仕事運」を見る方法&仕事線の見方【手相占い】
手相でわかるあなたの適職&天職4選
本当に自分に向いているのはどんな仕事なのでしょうか。手相がそれを見つけるヒントにもなります。
ポイントは、頭脳線。
その人の考え方の傾向や能力などを示している相で、この頭脳線がどんな形をしているかによって、適職や天職を見分けることができると言われています。ここからは、頭脳線の特徴別に向いている職業を紹介していきます。
参考記事はこちら▼

手相の頭脳線について、詳しくはこちらの記事でチェックしてみてください。
(1)研究職や専門職に向いている手相「頭脳線が長い」
頭脳線の長さの基準となるのは、薬指の中心から垂直に線を引いた場合、その線より先へ伸びているかどうか。
長い頭脳線であれば、ひとつのことをじっくり掘り下げていくのが向いています。
たとえば、研究職や公認会計士などに向いているでしょう。
(2)営業職が向いている手相「頭脳線の先端が枝分かれしている」
頭脳線の先端が枝分かれしている人は、営業やセールス分野で活躍できるでしょう。
頭の回転が速くて、機転が利く人です。
とっさの判断が的確で、どんな状況にも柔軟に対応できるので、お客さんから無理難題を突きつけられても、うまく受け答えができます。
(3)クリエイティブな仕事が向いている手相「頭脳線が小指の下方まで伸びる」
頭脳線が長い人の中でも、小指の下方まで伸びている人は、文系タイプ。
数字より、人の心や言葉を扱うことが好きで得意なはずです。
また、発想が豊かで、企画力があります。マスコミ系、ゲームなどのエンタメ系、イベント企画、ファッション関連などが適職でしょう。
(4)福祉関係が向いている手相「頭脳線と感情線が線でつながっている」
頭脳線が、心の動きを司る「感情線」と線を介してつながっている人は、人を癒すことに喜びを感じるタイプ。
人の世話をする仕事全般に優れた適性を持っています。
たとえば、保育士、介護士、ヘルパーなどは天職でしょう。
▶次のページでは、「仕事線」と呼ばれる手相の見方を解説します。