お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

2回目のデートが鍵を握る! 達人が教える婚活デートマニュアル

白戸ミフル(恋愛コラムニスト)

服装選びのポイント

さて、行き先が決まったところで次なる課題が、当日の服装です。

以前、『男性が好きな服装』という記事で詳しく書きましたが、筆者の鉄板は白のワンピース! ……なのはこちらを熟読いただくとして、今回はそれ以外のオススメの服装をご紹介します。

ワンピース、スカートの選び方

言い切ってしまいますが、ワンピースやスカートを嫌いな男性はいません! その理由はシンプルですが、“女性にしか着られないから”

ただしデザインや色、丈を間違えるとビッチ感が一気に出てしまったりするので、くれぐれも気をつけましょう。

2回目 デート 場所

「単純ですが、スカート姿はやっぱりアガります!」(30歳/広告代理店)

婚活デートという観点からいうと、スカートやワンピの色はできるだけ黒を避け、明るい色や淡い色を選ぶのが無難でしょう。

丈は、短すぎると品がなくなるので、膝上10センチまでを目安に、自分の足や体のラインが一番きれいに見える長さや形のものをチョイスしましょう。

テイストを変えてギャップを演出

男性は“ギャップに弱い”傾向があります。

ですから、初回とはテイストを少し変えてギャップを演出するのが、筆者の必勝パターンです。

2回目 デート 場所

「今デートしている女性は、初デートが仕事終わりのキリッとしたパンツスタイル、2回目は休日にふわっとしたワンピで、そのギャップにドキッとしました」(29歳/IT)

このようにカジュアル、フェミニンなどを自在に使い分けて、ギャップで彼をドキドキさせていきましょう!

適度に色気をまぶしていこう

ここで忘れてはいけないのが、色気の演出です。

特に婚活シーンにおいて、過度な露出はNG事項ですが、“適度なパーツ見せ”は、彼の想像をかきたて、あなたの魅力を存分にアピールできます。

オススメのパーツは、鎖骨、二の腕、脚の3つ

2回目 デート 場所

「二の腕のプニプニ感が好き。細くなくても全然いい。二の腕を出していると、つい目で追ってしまいます」(32歳/サービス業)

ポイントは、露出パーツを1カ所におさえること。鎖骨や二の腕を出すならロング丈やパンツスタイルで下半身を隠す、逆に脚を露出するなら上半身の露出を最小限にすると、露出部分がきわ立つので効果的ですよ。

少しずつ距離をちぢめて、3回目につなげよう

いわゆる婚活デートにおいて、“デートは3回で、真剣に交際に進むか否かを見きわめる”、というのが一般的な認識になっています。

2回目のデートはいわば、そこにたどり着けるかどうかの分かれ道。

今回ご紹介した内容を参考に、相手の性質や嗜好(しこう)に応じて、あなたなりの最適解を導いて、ぜひ2回目デートを成功させてください。応援しています!

(白戸ミフル)
※画像はイメージです。

※この記事は2019年05月27日に公開されたものです

白戸ミフル(恋愛コラムニスト)

会社員・恋愛コラムニスト・漫画家。20代前半はタレント業、ゲーム・出版・広告とマスコミ系を渡り歩き、現在は化粧品メーカーに勤務。2015年夏に漫画家・ライターデビューし、会社員と2足のわらじで爆進中。夢は世界一周旦那探しの旅!?

著書に乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』(キノブックス)など。 
Twitter:@takara0722

この著者の記事一覧 

SHARE