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元人気ホステスが明かす「一流の男」の10の特徴

二宮ゆみ

本物の一流と出会い、愛されるために知ってほしいこと

では、そんな一流の本物のイイ男はどこに隠れているのでしょうか。

低確率ではありますが、もしかしたらココにいるんじゃない? というところを少しご紹介します。

合わせて、「そんな彼にあったらどうすべきか」も、おせっかいながらご提案してみました。

(1)アプリでの遭遇率は激レア

まず、アプリにはいないと思ってけっこうです(笑)。

もし、アプリの条件検索から一流をあぶりだそうと努力しているなら、その情熱を「タッキーの誕生会に呼んでもらう」ために傾けるほうがよっぽど建設的です。

どうあがいてもタッキーとお近づきになれない場合は、少しずつ自分のまわりの合コンをレベルアップしていくか、声をかけてもらえるすべての案件に耳を傾けること。

ちなみに、合コンのレベルアップ、ちゃんとできていますか?

「あー、ないわー、今回ないわー」と、すぐあきめていませんか?

合コンは、わらしべ長者です。

今回参加してくれた男性のうしろに、金脈が隠れているかもしれないし、彼の友だちの友だちが一流の男かもしれません。

チャラすかしたお金持ちがイイ人を連れてきたりも、ごくまれにするんです(実体験)。

ゴルフやワイン会やバーや歌舞伎やバレエや絵画鑑賞に行ってまで、偶然の出会いにがんばれないなら、せめて「脈を広げる努力」をしましょう。

女友だちに「誰かイイ人いないー?」と、ボヤいているうちは、一流どころか気になる人にすら出会えません。

(2)物腰は柔らかく

女性らしく、を声高にいうつもりはありませんが、無理してガサツを演じるより、たおやかな女性として生きたほうが何かと得です。

「イイ女いるよ」と、一流の男の友だちがあなたを紹介してくれる、かもしれません(笑)。

(3)内面に目を向けられる

「お金があるからこそ、お金じゃないとこで見てほしい」これも、一流の男性からよく聞くひと言です。

よく美人が「顔じゃないところで判断してほしい」っていう、あのムカつく勝ち組の理論ってやつです。

私は稼ぎだって魅力のひとつだと思っていますが、目をギラつかせてかぶりつきにいく下品な女性ばかりの相手をしていたら、疲れてしまう気持ちもよくわかります。

一流の男です、稼ぎだけではなく、内面だってステキなはず。

あまりフューチャーされにくいそちらに焦点を当てると、きっと彼も喜んでくれますよ。

次ページ:一流を知り、一流になる

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