「両片思い」の特徴と両思いになる方法

両片思いの特徴

それでは両片思いの特徴をあげてみます｡

もしあなたが｢私と彼ってもしかして両片思い!?｣と思った方はこれらに当てはまるかどうかを確認してみてください｡

両片思いの特徴（プライベート）

お互いにあまりグイグイいけない性格

どちらかが恋愛にガツガツ行ける肉食系な性格であれば､よくも悪くも両片思いの状態をキープすることはありません｡

お互いがなかなかデートに誘えないといった控えめな性格は、両片思い状態の2人に共通する特徴と言えます｡

なぜか2人でいることが多い

とはいえ2人とも相手のことが好きなため､心の中では2人でいたいという気持ちを強く持っています｡

デートに誘うことはあまりなくとも､気づいたら2人でいることが多いのも両片思いあるあるなのではないでしょうか｡

特に明確な要件はないのにLINEをしている

仕事などの連絡をしているわけでもないのになぜかLINEが続くのも、お互いが会話を続けたいと思っているからです｡

日常的な会話をLINEでするような関係の場合は両片思いの可能性が考えられます｡

両片思いの特徴（職場）

まわりから「なんで付き合わないの？」と言われる

職場だとお互いの共通の知り合いがいるため､彼らが2人の関係を客観的に見てくれています｡

当事者からは自分たちがどういう関係なのかが見えていなくても､まわりが｢両思いじゃん！　なんで付き合わないの？｣と言ってくる場合は､まわりの意見もあながちまちがいではないと思っていいでしょう｡

お互いに仕事を助け合おうとする

両片思いの2人は相手の仕事を手伝ってあげたいという気持ちをお互いに持つため､相手の仕事量が多いと、助けようとすることがあると思います｡

そりゃまわりから見たら両思いなのが一目瞭然ですよね｡コンビニで特茶を買っている人が大抵手遅れな体型をしていることくらい一目瞭然です｡

飲み会で気づいたら近くの席にいる

お互いが無意識のうちに相手の近くに行きたいという気持ちを持っているため､飲み会でも､トイレから帰ってきたあとなどに座る場所が変わっていき、最終的に近くにいるということも両片思いならではの現象ではないでしょうか｡

仕事中頻繁に目が合う

仕事中にぼーっとしているときや考えごとをしているときって、気づいたら好きな人を無意識のうちに目で追っていたりしませんか？

両片思いの場合はそれが両者において起こるため、やたらと2人の目が合う現象が起きるようです｡