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焼肉デートを成功させるには? お店選び・言動・服装を解説

マイナビウーマン編集部

焼肉デートで好印象な5つの言動とは?

では、気になる彼との焼肉デートで好印象を残す方法をチェックしていきましょう。

(1)注文のセンスがいい

これは焼肉屋に限った話ではありませんが、自分の好きなものを女性が頼んでくれると「Woo! イイオンナダ!」となります。

ただ何を持ってセンスがいいと思うかは人それぞれ。相手の好きな肉の部位などを知っていたらラッキーチャンスだと思って頼んでください。まあまずタンはまちがいないですわ。

(2)焼くのを任せっきりにしない

よくいるんですよ~。トングを男に持たせっぱなし女。

腕プルップルなるわ。男性に焼かせっぱなしにしないで「私も焼くよ~」と一緒に焼いてほしいです。トングデートしよ?

肉はどっちが焼くか問題

ちなみに、トングデートとか言いましたが、ぶっちゃけ男と女、どっちが肉を焼くべきかなんてどうでもいいんです。そこは、空気を読んで。

彼が焼く気満々だったらトングリーダーは任せてあなたはサブリーダー、逆に彼が自信なさげだったらあなたがトングリーダーです。気遣いってこういうことですよね。

ちなみに良いお店では店員さんがトングリーダーとして肉を焼いてくれることもあるので、その場合は「ありがとうございます♡」とお任せしちゃってください。

(3)「かわいい」より「ノリがいい」

焼肉デートの場合、男性が口説いたり、エロい雰囲気になったりすることってないじゃないですか。なので焼肉デートにおいては「話していておもしろい女性」が重宝されます。

焼肉デートの際は「かわいい」よりもノリのよさにステ振りしましょう。

(4)めちゃおいしそうに肉を食べる

焼肉屋って基本的に雰囲気じゃなくて味メインみたいなところあるじゃないですか。

そのため、いい女感を出してお上品に食べるよりも「ん~! おいしい~!」のようにとにかくおいしそうにお肉を食べてくれたほうが好印象です。理想はルフィ。

(5)めちゃおいしそうにビールを飲む

焼肉といったらやっぱりキンッキンに冷えたビール。

お肉もそうですが、ビールをおいしそうに飲んで「ぷはぁ!」とやってくれたら「またこの子とごはん食べたいな」って思えます。次も焼肉だけどねぇ!

焼肉デートでドン引きする言動4つ

逆に印象が悪くなる言動ももちろんあります。せっかくのデート、「焼肉かよ」と不満が爆発しそうでも、これだけは気をつけてください。

(1)フリッフリの服や真っ白なワンピース

え、お前だけサンリオピューロランド来たん? ってくらい浮いた服装で来られると普通にドン引きです。いちごとタピオカ焼いててくれって感じですね。

(2)野菜しか食べない(ルフィじゃない)

カロリーと脂質を気にして全然肉を食わない女。全然ルフィじゃねえ。

せっかくの焼肉なんだしもっとおいしそうに食べてくれ~! ワンピースを読み直してルフィっぽく食べてくれ~!

(3)「安い肉はやっぱおいしくないね」とか言う

安い焼肉屋だと肉が硬かったり、逆にゴムみたいな食感だったりすることってあるじゃないですか。でも「俺はそれでもうまいと思ってるんや!」という男性は多い(はず)です。

安い肉でも「まあうまい寄りではあるよね!」みたいに盛り上がれる女性は絶対モテる。

(4)匂いがつくのを嫌がる

焼肉屋に来といて「匂いついちゃう~」みたいに嫌がられると、タレかけていいっすか? って言いたくなりますね。

せっかく来たからには楽しめるくらいの余裕を持っていただけるとありがたいです。

▶次のページでは、焼肉デートで気をつけることをご紹介します。

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