彼のことが好きすぎて辛い。片思いの苦しさの解消方法とは？

好きすぎて辛いときやってしまう行動あるある

彼のことを思えば思うほど辛くなってしまう片思い。そのような状況では、頭ではわかっていてもつい理性が抑えられず、思わぬ行動をとってしまうときもあります。

彼のSNSの交友関係をくわしくチェックする

彼のSNSを頻繁にチェックしてしまうのはもちろん、フォロワーや投稿コメントのすみずみまでチェックしては、女性の影が見えるたびにひとり落ち込んでしまう。彼氏のスマホチェックと同じく、やってもいいことなどひとつもないのになぜかつい見てしまうこの不思議。

彼にLINEを送る口実を常に考えている

少しでも彼と近づくきっかけをつくるべく、気づけば朝から晩まで彼にLINEを送る口実ばかり考えている日々。中には仕事中にふとLINEを送る口実を考えだしてしまったあまり、まったく業務が終わっておらず焦りを感じた経験を持つ方だっているのでは？

彼から言われたひと言を何日も引きずり落ち込む

片思い中は彼からの一言一句が強く記憶に残ってしまうもの。それもあってか「なんか今日はいつもとちがうね」「そんなこと言っていたっけ？」などただの日常会話ですら悪い方向に考え、何日もそのひと言を引きずり落ち込んでしまう……なんてことも。

女友だちに相談するものの「しんどい」としか言えない

片思い期間中に頼りになるのが女友だち！　とはいえ辛さマックスのときは具体的な相談などできる余裕もなく、「もう辛すぎる」「しんどい」「好きになるのをやめたい」としか言えない。そして返答に困る女友だちに「なんかごめんね」と謝るという行動を繰り返す日々。

「もし彼と付き合えたら」という妄想で気持ちを落ち着かせる

少しでもこの辛さを解消したいからと、就寝前は「もし彼と付き合えたらどこにデートに行こう」などの妄想で気持ちを落ち着かせて、モチベーションをあげる。ただしばらくは幸せ気分を味わえるものの、ふと我に返ったとき「何やってんだ私」と冷静になり、切ない気持ちのまま眠りにつくのです。