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2代目バチェラーを食事デートに誘え! #LINEバトル

マイナビウーマン編集部

どうも! マイナビウーマン編集部のオカンだよ。

みんなやってるかーい! 今日も男とLINEやってるかーい!?

最近、編集部のみんなが仕事に集中してない気がするオカン。

話を聞くと、やれ彼氏とのLINEやら、合コンで会った彼とのLINEやらで忙しいらしい。既読がついたのに返信がなくて落ち着かない、返信するタイミングを駆け引きしていて仕事どころじゃない。

というわけで、オカン思いついきました。最高峰スペックな男とのLINEで鍛えてこい! そんでLINEプロ集団になってこい! と。

オカンがそのお相手に選んだのは、なんと2代目バチェラー・小柳津林太郎さん!

さあ熾烈なこのLINEバトル、一輪のバラスタンプはいったい誰がもらう?

第3回のテーマ「2代目バチェラーを食事デートに誘え」

第3回のテーマは「2代目バチェラー・小柳津さんを食事デートに誘え」。

プレゼン力も試される今回のお題。小柳津さんが選ぶ、好印象な誘い方って?

マイナビウーマン編集部5人がLINEを送ってみた

1人目:真面目&やさしさであふれる、たかはし

サイバー男子・小柳津さんが渋谷にいることを想定。「たまたま渋谷にいて、たまたま予定がなくなったから誘ってみた」スタンスで、重さを感じさせないよう意識した。あと普通に私がワイン飲みたい&小柳津さんもワイン好きそう。

2人目:腹黒&アッパーな、さちこ

相手からデートに誘われていない時点で、普通に誘っても無謀ってもん。だから、サク飯でライト感を出しつつ、かわいく好意を伝える。唯一の懸念点は「当日に誘うなんて失礼」と思われる可能性があること。諸刃の剣。

3人目:未熟な若手新人、だぎり

「部長のプレゼントを選んでほしい」という理由をつけて、そのまま自然な流れで食事に行く作戦です!

4人目:小手先テクが得意技、あーりん

「よかったらどうですか?」なんて男性におうかがいを立てる時代は終わり。イケメンでも取締役でも関係ない! 窓際族OLの私だって、恋愛のフィールドじゃ小柳津さんと対等よ。

5人目:編集部のドン、関西弁のオカン

既婚子持ちのオカンが誘うということは、目的をしっかり設定しておいたほうがいい。あとは「この食事はわくわく楽しい時間になりそう」という予感を含ませて! 女子は楽しませてもらう側になりがちやけど、こっちがあんたを楽しませてやるでっていう気合いを見せなあかんで。

さて、気になる小柳津さんの反応は!?

今回もっともグッとこなかったのは、あのメンバー!

グッとこなかったのは「小手先テクが得意技、あーりん」でした。

銀座でのひとり飲みに「林太郎さんも来てみて」……銀座のホステスかーい!! と思ってしまいました(笑)。

もちろん相手によってはうれしく捉えることもできるのですが、関係性ができあがっていない状態だと、「今夜どこかで飲んでたりします?」とさりげなく聞くほうが無難な気がします。

小柳津さんの心をつかんだメンバーは?

今回も、グッときたのは「未熟な若手新人、だぎり」です。

そもそもご飯のお誘いの場合、「当日」だと厳しいのです。基本的に夜の予定は埋めていることが多いので……。だぎりさんの場合「来週」のお誘いだったので、相手のこともきちんと考えているなと感じました。

また、僕のセンスを頼りたいところが、男として普通にうれしかったです。誕生日プレゼント選びに付き合ってほしいのかと思いきや、ご飯のお誘いなのか! というツッコミどころをあえて残しているのにも好感を持てました。

2代目バチェラーが教える「好印象な食事デートの誘い方」

気になる男性をLINEで食事デートに誘う場合、以下の3つのポイントをおさえてみてください。

(1)相手の忙しさを考慮する

相手が忙しい人なのかどうかをきちんと見極める必要があります。友だち同士の「合流できたらしよう」的なライトなノリなら別ですが、これから恋愛関係に発展させたい異性を当日誘う場合は「まさか今夜空いていたりしませんよね?」などのひと言を入れたほうが、相手に配慮したコミュニケーションになるかと思います。

(2)具体性を持たせる

一般的には男性がデートプランを組み立てることが多いかと思いますが、観たい映画に誘う、スポーツ観戦に誘う、イベントに誘うなど、具体的に相手も興味を持ちうるプランがあるとセンスのよさを感じます。

たとえば、僕はバスケが好きなのですが、女性から「Bリーグの試合を観に行きませんか?」と誘われたら、普通に行っちゃうかもしれません。そして、スポーツ観戦後にご飯に行くのも自然な流れですよね。

(3)恋愛以外の目的設定もOK

オカンさんのように、ご飯に行くがてら「おもしろい企画を詰めましょう」と提案するのも自然な誘い方です。相手にとってメリットを感じる目的であればなおさらです。男女の関係に発展するかどうかは、そのデートの充実度次第。

たとえば「私、この先のキャリアに悩んでいて、人生経験豊富な小柳津さんに相談に乗ってもらいたいです」とかは、普通に行ってしまうと思います(あくまでも誘い方は爽やかに、が大前提ですが……)。

勝者と敗者とオカンインタビュー

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まって。「編集部イチのモテ女子」として名を馳せている私が敗者? さちこのまちがいじゃないの?
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あーりん先輩、すみません……。
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あ、いいの。全然怒ってないし、全然悔しくない。私はすぐギャンギャンわめくさちことちがって、大人で理性的だから。
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本当は?
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めっちゃ悔しいいいいいい!!!! 前に取材で教わった「気になる人とデートしたいときは『ちょっと試しに会いにきてみて』と誘う」ってやつ試してみたのに!
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TPOを考えず、他人のモテテクを鵜呑みにしすぎたことが敗因やな。
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だいたいお題が「食事デートに誘え」なのに、食事に誘ってないだぎりが選ばれるってどういうこと?
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でも、これは食事に持ち込むための作戦で……。
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わかりづらいわっ!
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負け犬の遠吠えがすごい。
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いいもん。あーりん、次のお題「食事の誘いを断られたときの返信」で挽回するんだから!
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誰よりも早く断られてるから、返信考える時間が多くなっていいやん。
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うるさいっ!!

得意の天然で2冠を達成した新人・だぎり最強説。あーりんをはじめとするお局4人は先輩の威厳を見せることができるのか? 次回のお題は「食事の誘いを断られたときの返信」!

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2019年02月03日に公開されたものです

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