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編集部が2代目バチェラーとLINEしてみた結果 #LINEバトル

マイナビウーマン編集部

どうも! みんな! マイナビウーマン編集部のオカンだよ。

みんなやってるかーい! 今日も男とLINEやってるかーい!?

最近、編集部のみんなが仕事に集中してない気がするオカン。

この年の瀬に髪の毛振り乱して働いてるのは、オカンだけのような気がしてならん。会議中も上の空。スマホを片手に一喜一憂するメンバー。

話を聞くと、やれ彼氏とのLINEやら、合コンで会った彼とのLINEやらで忙しいらしい。既読がついたのに返信がなくて落ち着かない、返信するタイミングを駆け引きしていて仕事どころじゃない。

って、みんなLINEの手のひらで踊らされてるやん! ブラウンとかいうあのでっかい茶色い熊に翻弄されてるやん!

というわけで、オカン思いつきました。

とりあえず最高峰スペックな男とのLINEで鍛えてこい! そんでLINEプロ集団になってこい! と。

オカンがそのお相手に選んだのは、なんと2代目バチェラー・小柳津林太郎さん!

幾多の美女がこぞって落とそうと躍起になった伝説の男、林太郎様!!!!

さあ熾烈なこのLINEバトル、一輪のバラスタンプはいったい誰がもらう? ※オカンだって腐っても女。こっそり参加していることはみんなには内緒。

第1回のテーマ「合コン後のLINE一通目は何を送る?」

初回のテーマは「合コン後に送る一通目のLINE」。もしも参加した合コンに、あの小柳津林太郎が現れたら? 下心丸出しで本気のLINEを送る編集部員たち。どうか憐れまないで。

マイナビウーマン編集部5人がLINEを送ってみた

1人目:真面目&やさしさであふれる、たかはし

最初なのでていねいに&駆け引きはせず素直に「一緒にいて楽しかった!」を伝え、「また会いたい」という想いもさくっと伝えたよ。

2人目:腹黒&アッパーな、さちこ

最初から長文は前のめりすぎてダサい。あえて次回の約束もせずに短くさくっと終わらせるのがポイント。ただし、印象に残る&会話のフックになるようなひと言を添えるのを忘れずに。どうよ? これで林太郎はさちこに夢中よ。

3人目:未熟な若手新人、だぎり

合コンは終わってからが本番。ほろ酔いアピールで甘えつつ、彼の帰り道の数分をもらいにいく。だって一番記憶に残る女になりたいんだもん。

4人目:小手先テクが得意技、あーりん

小柳津さん、だと距離が遠いから林太郎さん♡ 写真付きで小柳津さんの趣味、バスケのネタ振りもかかさない。ちなみにバスケはまったくやったことないから、小手先で会社の先輩(イケメン)にボールを借りたよ。こうやって男性にすり寄っていくのがあーりん流。

5人目:編集部のドン、関西弁のオカン

既婚子持ちのオカンとして、とにかく小柳津さんの人間性にフューチャーして褒めたで。異性として褒められても小柳津さんは困るだけ。自分の息子もあなたのような男性に育ってほしい! は、息子がいるすべてのオカン最上の褒め言葉だと私は信じている。

さて、気になる小柳津さんの反応は!?

もっともグッとこなかったのは「さちこ」

あくまでもLINEだけでの判断ですが、もっともグッとこなかったのは、「腹黒&アッパーな、さちこ」でした。

LINEの文面があっさりとしすぎていて、かつ、「みんな」というフレーズにパーソナルな想いがまったく伝わってこないので、どういうスタンスかが不透明。

みんなから好意をいだかれるという事象はうれしいのですが、合コン後のLINEとしてはスタンスがわかり辛いですかね。

小柳津さんの心をつかんだ意外なメンバーとは!?

一番グッときたのは、「編集部のドン、関西弁のオカン」でした。

総合的に、大人の女性として落ち着いていて、かつ、外見やステータスではなく、人間性に関して褒めていただけたところがうれしかったです。異性としてのドキドキとはまた別の話になってしまいますが、人として一番魅力的だと感じました。

2代目バチェラーが教える「合コン後のLINEテク」

その合コンの雰囲気にもよりますが、爽やかな好印象を残すためにいくつかポイントがあると思います。

(1)感謝の気持ちを「さらっと」述べる

特に男性側のご馳走だった場合は、「ご馳走さまでした」「ありがとうございました」とひと言述べておくだけで、常識ある人だなと男性側は安心するはずです。あくまでも、「さらっと」ひと言レベルでOKだと思います。

(2)パーソナルな気持ちを「さらっと」述べる

○○さんとご一緒できて「楽しかったです」と嘘偽りのない範囲で、「さらっと」述べるのは無難なスタートかと。欲をいえば、○○さんの○○のお話はとっても「おもしろかったです」「楽しかったです」「勉強になりました」など、相手が述べたネタに触れるのもいいかと思います。

こちらもあくまで「さらっと」がポイントですが、よいしょされた男性は悪い気はしないと思います(嘘くさくない前提が大事)。

(3)向こうから誘いやすくなるきっかけを

文面の末尾に、「また、気が向いたらごはん誘ってください」「映画でもいきましょう」くらいのメッセージが入っていると、好意が最低限伝わるのでいいと思います。女性側から「がっつり」誘うと、男性としては追い甲斐がなくなってしまうもの。何度もいいますが「さらっと」誘発する形がベストだと思います。

最後になりますが、「男性に追わせてなんぼ」です。

勝者と敗者インタビュー

どうしよう。第一回からまさかのオカンが選ばれるなんて波乱の展開。そんなつもりなかったのに……。困っちゃったな……。
なんなん。正直に言えよ、オカン。
フウウぅぅぅぅ!!!!!! 超気持ちいい!!!!! なにこれ超気持ちいいんですけど!!!! 今年ダントツいっちばん気持ちいいんだけどおお!!!!!
ていうか、まず旦那もいて子どももいるオカンが参加するのはそもそもおかしい。同じ土俵で勝負してないのもずるい。しかも、LINEなのに文章長ぇ。
ねえ、オカンから“人として一番魅力的なオカン”に改名していいかな? いいよね。どうも、人として一番魅力的なオカンだよ!

人の話聞けよ。ていうか、何この企画。さちこの生き恥さらしてる感じ。本当にいやだ。

「さらっと」カッコいいってこと、面と向かって言えないからみんなを巻き込んだのに。くそぅ。もうこの企画いやだ。編集部のなかで小柳津さんのことが一番好きなのはさちこなのに。

初回からまさかのオカンが選ばれるという波乱の幕開け!!

「もうやりたくない!」と社会人失格な発言も飛び出したさちこ。

第2回のお題は「小柳津さんから夜に『何してる』ってLINEが来たらどうする?」。乞うご期待!

(いや、もう私には来ないでしょ、そのLINE)

終わり。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2018年12月25日に公開されたものです

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