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専門家 働き方

行動が遅い人と早い人のちがいは? 行動に移す方法5つ

小日向るり子

仕事や恋愛において勇気が必要とされる場面で、早く行動に移せる人っていますよね。

近頃は、成功した起業家の体験本や自己啓発本でも「素早い決断と行動力が成功法則である」という内容のものも多いため、それらを読んで自分の行動スピードがますますコンプレックスになっているといったお悩みも増えてきました。

今回は、行動できない心理を分析し、さらに行動する勇気を持つ方法を解説します。

行動する勇気が出ないのはなぜ?

人間には怖いものが2つあります。

ひとつは「死」ですが、もうひとつはわかりますか?

実は「変化」なのです。

これはさらに掘り下げると「現状で生きているのだから、変化をしなければそのまま生きていける」という死への防御反応が変化を怖がるという心の正体になります。

つまり、行動に移す勇気がない人は、生への執着が強い心理状態だといえます。よく「人間死ぬ気になればなんだってできる」といいますが、それは真理です。

行動が「遅い人」と「早い人」のちがいは“努力”

行動に移すのが早い人は、その前段階としての決断も早いです。

前述したように、基本的に人間は変化を恐れる生き物ですので、命の危険がない社会では、思考力を働かせれば働かせるほど基本的には動けなくなります。

行動が早い人の中には、動物的な勘だけで決断から行動を素早くできる人もいますが、逆に人間が本来変化を恐れるということを知っているからこそ、意識して決断と行動を早めに取るようにしている人が多いのも確かです。

行動に移すのが早い人は、一見すると何も考えていないタイプと思われがちですが、そうではなくて、「考えすぎると動けなくなる」という習性を知っているからこそ、行動する決断力と行動力が衰えないように常に意識しています。

行動力というのは努力して維持していく要素が大きいのです。

次ページ:行動に移すまでに時間がかかる人はどうすれば?

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