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専門家 働き方

決断力がある人とない人の違いとは? 決定スキルを鍛える方法

織田隼人(心理コーディネーター)

決断力は身につく! 決定する力を鍛える方法

決断力は、意識すれば鍛えられる能力です。

そこで、どのような点を意識すればよいかをご説明します。よりよい決断をするために、さらには人生を豊かにするために、決断力を高めていきましょう。

(1)決断するための分類を持つ

決断の難易度を上手に分類すると決断しやすくなります。以下の3つくらいに分類をするとよいでしょう。

難易度が低い事項は、選択を誤ったときのリスクが少ないもの。難易度とリスクがわかっていれば、決定スピードがUPするはずです。

難易度低:割とどうでもよいこと

明日の朝に何を食べるのか、というような、危機に迫られる要素ではないものは、「割とどうでもよいこと」に分類。「失敗してもいいや」という気持ちで、気軽に悩まず決めていくことをオススメします。

難易度中:重要だけど過去事例があること

その決断において、過去の成功・失敗例があるもの、またメリット・デメリットが明確な場合は、いくつかの比較対象の情報を集める必要があります。これは考えることを要する決断といえます。

しっかりと比較要素の情報を集め、整理できるまで考えることが重要です。情報が増えなくなったとき、決める作業に移りましょう。

難易度高:新しいチャレンジ

転職や結婚、事業を起こすなど、未来がよく見えない、かつ重要度が高いことに対する決断は、情報を集めてもたいてい比較すらうまくできないもの。

この場合は「自分の未来のためになるかどうか」で直感を上手に使って決めましょう。一度決めたらあとは直感を信じるとよいでしょう。

(2)悩みはじめたら決めてしまう

決断をする上であまり意味のないことが「悩むこと」。情報が増えず、整理も止まってしまった場合は、これ以上考えてもあまり進展がありません。

どうすればよいのか悩んでいるだけの状態となっています。悩みはじめたら、あとは決めるだけです。

「悩んでいる」と思った場合は早々に切り上げて、さっさと決めてしまうとよいでしょう。早く決めてしまい、すぐ行動に移したほうがたいていうまくいきますよ。

(3)情報収集を入念にする

決断した結果うまくいくかどうかは、情報収集と情報整理の精度で変わってきます。つまり、しっかりと「考える」ことが必要です。

特に自分の未来に大きく関係することについては情報収集と整理をしっかり行いましょう。自分の未来に大きくかかわらないことについては情報収集や情報の整理は手を抜いてもかまいません。スピード感を重視しましょう。

(4)決めることを減らしておく

決断するのは結構疲れることですよね。たくさん決断することがあればあるほど、心が疲れてしまうものなので、日常生活では決断しなくても済むような生活をすることもオススメです。

たとえば、毎日服を考えて決めるのであれば、それだけで毎日決断をする要素が増えます。その分ほかに決断すべきことがあった場合、自ず避けてしまうことがあるのです。

服のパターンは5種類、などと決めてしまえば、あとは毎日そのパターンを繰り返すだけで決断する要素は減るはず。すると、ほかのことを決めるためにパワーを温存することができるでしょう。

日常生活での決断をできる限り減らすようにしておくと、本番の決断をしやすくなりますよ。

次ページ:人生をよりよいものにするためには決断力が必要

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