証拠はきっとある。ラインで彼氏の浮気を見抜くコツ

ラインで彼氏の浮気を見抜くには

「絶対に怪しい！」と思っても、浮気の証拠がなければ追及はできません。そこで、男性が浮気するときにしているラインの対策を知っておくと、スマホをチェックするときのヒントになりそう。浮気相手にラインを送るときの行動や内容について、男性に聞いてみました。（※2）

ラインで浮気を見抜くコツ

通知をオフ。トップ画面はライン非表示

・「女性からのラインを非表示にする」（26歳／機械・精密機器／技術職）

・「メッセージ内容がロック画面でわからないようにしている」（37歳／商社・卸／営業職）

複数のアカウント所持

・「複数のラインアカウントを取得している」（37歳／金融・証券／専門職）

・「アカウントをたくさん取得して使い分けている。自分のキャラクターを複数用意」（36歳／小売店／事務系専門職）

履歴をすぐ消す

・「とにかく送受信したメッセージはすぐに消す」（38歳／建設・土木／技術職）

・「毎回会話履歴を消して、証拠を残さないようにする」（36歳／機械・精密機器／技術職）

異性の名前に変更

・「名前を変更して女性だとわからないようにする」（29歳／ソフトウェア／事務系専門職）

・「相手の名前を男性に変える」（39歳／運輸・倉庫／その他）

ロック機能を使用

・「スマホロックはセキュリティ上基本中の基本」（30歳／ソフトウェア／技術職）

・「ロックをかける。携帯を2台持つ」（26歳／その他／クリエイティブ職）

浮気をしている男性は、彼女にばれないようにかなりラインの仕様を工夫しているようです。特に多かったのが、トップ画面にラインの通知を表示させないようにするということ。また、ラインのアカウントを複数持っていたり、スマホを2台使用していたりする人がいて、証拠をつかむのはもはや至難の業と言えそう。次に、浮気相手に送るラインを男性たちに教えてもらいました。

男性が浮気相手に送るライン

突然連絡する

・「自分の都合に合わせて、今日会えるかなどと聞く」（31歳／機械・精密機器／技術職）

・「『今日暇？』とか唐突に自分の予定に合わせて何かしようとする」（31歳／機械・精密機器／事務系専門職）

彼女の愚痴を言う

・「彼女の愚痴、不満」（28歳／情報・IT／技術職）

・「今のパートナーに対する不満を含んだメッセージ」（35歳／小売店／営業職）

本命であることをにおわせる

・「浮気相手にさも本命であるような内容を送る」（38歳／印刷・紙パルプ／クリエイティブ職）

・「特にその女性が特別だと思えるような内容を送る」（36歳／学校・教育関連／専門職）

隠語を使う

・「隠語を使い、直接的な表現は使わない」（37歳／情報・IT／技術職）

・「隠語を使う、人に見られてもいいように」（29歳／その他／販売職・サービス系）

彼女がいないと嘘をつく

・「彼女がいないふりをして、メッセージを送る」（37歳／食品・飲料／技術職）

・「彼女の存在を隠すような内容のラインを送る」（23歳／金融・証券／営業職）

上記以外にも、ハートマークを多用する人、時短のためスタンプしか送らない人、ばれないように業務的な内容を送る人など、さまざまでした。なかには、「彼女の動向を報告して、大丈夫アピールをして誘う」といった強者まで。