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無気力の原因って? 何もしたくない日の過ごし方

大塚統子(心理カウンセラー)

三浦一紀

「何もしたくない」のは日々のかんばりの証! 自分を認めることからはじめよう

休日に「何もしたくない」と感じて一日を過ごしてしまう人は多いようです。無気力になってしまうのは、心の疲れや我慢が原因。「何もしたくない」と思っても、できない自分にイライラしたり責めたりせず、「日々がんばっている証拠だ」と自分を肯定することが大切です。何もできなくても、ゆっくり休めたことを認識しましょう。また、無気力なのは、何かを変えたいという心のサインでもあります。今までのやり方を変えてみたり、やらなければならないことだけを細分化してひとつ取り組んでみたり……少しの心がけで、徐々に気力が戻っていくでしょう。

(大塚統子、三浦一紀)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2018年5月10日~5月11日
調査人数:375人(22~34歳の未婚女性)

※この記事は2018年06月26日に公開されたものです

大塚統子(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー。ネガティブな感情の癒しから、「ココロを整える」「自信を取り戻す」「幸せな恋愛関係を築く」「才能を見つける」サポートを得意とする自己嫌悪セラピスト。東京・仙台で開催の『体験する心理学講座(心理学ワークショップ)』講師。

HP:http://blog.livedoor.jp/cs_nori/
Twitter:https://twitter.com/cs_nori

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