お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

好き避けする女性心理とは。あるある行動7選と嫌い避けとの見分け方

大野萌子

はらきよか

女性の「好き避け」と「嫌い避け」の見分け方

「あの女性の行動は好き避けだったんだ」と安心するのはまだ早いですよ! そっけない態度で避けられているからといって、本当に好き避けだとは限りません。

もしかすると、ただ「嫌い」なだけかも。次は「好き避け」と「嫌い避け」のちがいを教えてもらいました。

好き避けの場合

まずは、好き避けの場合にみられる具体例を見ていきましょう。

(1)遅くてもメールやLINEの返信が必ずくる

相手から連絡がくると嬉しいあまり、どのように返信してよいのかわからなかったり、嫌われない文面などを考えているうちに返信が遅くなることがあります。

反対に興味のない相手だったら返信がこないか、気軽に返信できるため、極端に遅い返信は少ないはず。

(2)断った後に代案が出る

例えば食事に誘ったとき、その場はどうしていいかわからなかったり、心の準備ができていなかったりすると、断られてしまいがち。

それでも食事に行きたい気持ちはあるので、後から「〇曜日なら都合をつけやすいかも」「今月は忙しいけれど、来月は少しゆとりがある」「私、イタリアンなら行く」などの「代案」を伝えてくれます。

本来、代案はもっと具体的に「〇月〇日なら空いている」などが挙げられますが、好き避けしている場合は、この程度が限度かもしれません。代案は、完全な拒否ではないということを示すひとつの言動です。

(3)態度がぎこちない

緊張のあまり態度がぎこちなくなったり、言動がちぐはぐになったりすることがあります。

本来、興味がなければ気にも留めないので、ぎこちなくなるというよりは、単純にリアクションが薄いだけになるか、社会人のマナーとして、普通に愛想よくするものです。

嫌い避けの場合

続いては、嫌い避けの場合に見られる行動を見ていきましょう。

(1)メールやLINEの返信がない、既読にすらならない

「あなたとは関わりたくありません」とはなかなか言えないので、連絡や返信をしないことで、拒否の気持ちを伝える傾向があります。

(2)3回以上連続して断られているのに代案が出ない

たまたま予定が合わなかったり、忙しかったりすることもあります。

しかし、何らかの誘いに対して連続で断っているのに何の代案も出ないということは、拒否されているととらえてよいでしょう。

ごめん避けという場合も

好き避け、嫌い避けの他に「ごめん避け」というものもあります。ごめん避けとは、興味がない相手に対して「申し訳ないけど、好意はありません」という行動の表れ。

好き避け、嫌い避けと並んでごめん避けの場合も考えられることを知っておきましょう。

好き避けか嫌い避けかを診断でチェック

あなたの意中の女性は、好き避けをしているのでしょうか? 診断でチェックしてみましょう。

こちらもチェック▼

相手の言動は「好き避け」? 気になったら診断で確かめてみましょう。

次のページを読む

SHARE