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告白の呼び出しはどの方法がベスト? 効果的な場所やセリフとは

織田隼人(心理コーディネーター)

三浦一紀

告白するときに使ってはいけないワードは?

告白をする場合は、グッとくるような告白の言葉が必要です。その際、使ってはいけないワードとはどんなものでしょうか? 織田さんに聞いてみました。

(1)「私たちってどういう関係?」

女性からすれば自分の気持ちは決まっていて、あとは男性の気持ちを聞くだけというセリフです。しかし、女性が告白をしているわけではありません。逆に、男性が自分から告白をすると振られるかもしれないと考え、はぐらかされる可能性もあります。

(2)「私に好きと言ってくれている人がいる」

男性を焦らせるために、ほかの男性に好意を寄せられていると言うのはNG。恋愛は「オンリーワン」の人と付き合うものであり、ほかの人と比較するものではありません。少なくとも男性はそう考えます。そのため、ほかの人と比較された時点で男性は気持ちが萎えてしまうことが多く、告白が失敗する可能性が高まります。

(3)「私のことだけを見て」

お互いの気持ちが盛り上がっているときであればいいのですが、そうではないときにこの手のセリフを言うと男性が引いてしまうことがあります。そもそも、このセリフで男性が引かない場合は、すでに相思相愛で告白なんて不要な状態になっているはず。告白のセリフとして「私だけを見て」というのは、重い女と思われるリスクがあるのでやめておきましょう。

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