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自分に似合う「チークの色」は? カラーアナリスト直伝・色の印象術

西田美穂(カラーアナリスト/美容研究家)

おすすめ! ベースカラー・印象別「自分に似合うチークの色」

チークの色で、自分の印象を変えることもできます。各ベースカラーと相手に与えたい印象別に「似合うチークの色」をチェックしてみましょう。

「イエローベース」の肌に似合うチークの色

【かわいく見せたい】コーラルピンク

コーラルピンク

かわいくガーリーに見せたいときは、コーラルピンクのチークがおすすめ。クリアでツヤのあるタイプを選んで、触れたくなるような頬に。

【明るく健康的に見せたい】オレンジ

オレンジ

オレンジのチークが似合うのは、イエローベースさんならでは。肌色になじむ血色をプラスして、太陽の似合うヘルシーな印象になります。

【大人っぽく見せたい】ベージュ

ベージュ

落ち着いた印象を与えたいときは、ベージュのチークに挑戦してみてください。シアーな発色でツヤ感の高いタイプを選ぶと、凛とした美しさを演出します。

【NG! 相性の悪いチークの色】青みローズピンク

青みローズピンク

青みを強く感じるローズ系のチークは、イエローベースさんが使うと、顔色が悪く見えてしまうのでNG!

「ブルーベース」の肌に似合うチークの色

【かわいく見せたい】ベビーピンク

ベビーピンク

ピンク系のチークがよく似合う、ブルーベースさん。女の子らしく見せたいときは、桜のような淡いピンクで、透明感のあるかわいさをアピールできます。

【明るく健康的に見せたい】ホットピンク

ホットピンク

明るく見せたいときは、ホットピンクのチークがおすすめ。クリアで鮮やかなピンクなので、血色がいい元気な印象になります。

【大人っぽく見せたい】ローズピンク

ローズピンク

上品なローズピンクも、ブルーベースさんにはよく似合います。くすんだトーンを選んで、落ち着いた表情を演出しましょう。

【NG! 相性の悪いチークの色】ブラウン系、オレンジ系

ブラウンオレンジ

ブラウン系やオレンジ系のチークは、ブルーベースさんは控えておきましょう。お肌がくすんで見えてしまいます。

次ページ:これで失敗しない! タイプ別「チークの入れ方のコツ」

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