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【マナー講師監修】結婚式へ電報を送るときのマナー

松本繁美(マナーアドバイザー)

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結婚式では電報が読まれることがありますよね。結婚式に電報を送るときに知っておきたいマナーや送り方について、マナー講師の松本繁美先生に教えていただきました。

<目次>

電報を送る人って?

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結婚式へ電報を送る人は、どんな人なのでしょうか。松本さんに聞いてみました。

松本:結婚式に電報を送る人は、大きく2パターンあります。

(1)結婚式や披露宴に招待されたけれど、事情があって出席できなかった人
(2)招待されてはいないけれど、お祝いの気持ちをリアルタイムで伝えたい人

(1)は遠方に住んでいたり、子どもが小さくて都合がつかない人。(2)は、ギフトを贈るほどではないが、何らかの形でお祝いしたい人に多いです。電報は、会場にはいない人が、結婚式当日にお祝いの気持ちを伝えたい場合に送るものと考えましょう。

次ページ:電報の書き方のマナー

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