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風邪薬とお酒の同時摂取が危険な理由~薬服用時の飲酒について~

宇井睦人

まとめ

風邪薬とお酒の同時摂取が危険な理由について紹介してきました。いかがでしたか? 「花粉症の薬ならば大丈夫だろう」「痛み止めを飲んだけどお酒を飲んじゃった」という言動がいかに危険かわかったのでは? これからは薬を飲んだらお酒は絶対に飲まない、どうしても飲みたいときは十分な間隔をあけて飲むようにしましょう。

(文:宇井睦人、構成:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.05.24)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2017年04月28日に公開されたものです

宇井睦人

家庭医療・緩和ケア・訪問診療・透析・へき地診療などに従事すると共に、障害をもった娘を亡くした経験から医療を中心とした幅広い政策を学ぶマルチドクター。日本プライマリ・ケア連合学会   家庭医療専門医。医師+(いしぷらす)所属。

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