お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

理想の結婚相手って? 本当に重視するべき結婚相手の特徴

ファナティック

本当に重視するべき結婚相手の「年収」

結婚生活を豊かなものにするには、収入も大切になりますよね。多いに越したことはないですがが、いくらくらい年収があればやっていけると思うのでしょうか?

h2-4

Q.あなたが本当に重視するべき結婚相手の「年収」はいくらだと思いますか?

第1位「500~599万円」……28.0%
第2位「400~499万円」……17.8%
第3位「600~699万円」……17.2%
第4位「700~799万円」……12.3%
第5位「800~899万円」……9.6%
※6位以下省略、単一回答可

「500~599万円」という回答が28%で1位となっています。それぞれの理由を聞いてみましょう。

<第1位「500~599万円」>

・「お金のことでケンカしたくないし、この金額あればある程度やりたいことをできるから」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「お金はある程度はあったほうがローンも組みやすいしいいと思う。年収が高いのももちろんいいけれど、その分旦那が忙しくて家のことに関与できない……などいろいろと問題も出てきそうなので、ほどよい年収があればいいです」(38歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「職業や業種によっては仕方ないが、年収が500万円以上だと、ある程度安心して暮らせる気がするから。金銭感覚も年収が高すぎる人よりも合いそう」(31歳/その他/その他)

普通に生活できて、ある程度余裕があるくらいがいい、という考えの人は多そうですね。あまりにも低すぎると、何かあったときや将来も不安になるのかもしれません。

<第2位「400~499万円」>

・「毎日子どもにお腹いっぱい食べさせてあげられて、行きたいと言う学校に行かせてあげられて、やりたい習い事をさせてあげたいから。子どもに窮屈な思いをさせないため」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「共働きだし、贅沢な暮らしはいらないし、家族が穏やかな毎日を暮らすのには十分だと思うから」(36歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「自分がそれぐらいは稼いでいたので、あまりに差があるとケンカの原因になりそうだから」(35歳/機械・精密機器/技術職)

女性側の収入や、住んでいる地域などにもよりますが、これくらいあれば穏やかな生活は送ることができそうです。常に節約しなければ、ということにもならないでしょう。

<第3位「600~699万円」>

・「子どもが小さいときに妻が働かずに自分の手で育てたいと思ったときに、贅沢をしなければ専業主婦でもやっていける年収だと思うから」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「自分の年収と合わせて1000万円になれば、節約することで、子どもが小学校から私立でもやっていけそうだから」(38歳/機械・精密機器/技術職)

余裕を持った暮らしをしたいなら、夫にある程度の年収は求めることになるのでしょう。子どものことを考えても、これくらい余裕があると安心ですね。

世の中には「年収1000万円以上の男性と結婚したい!」と言う女性もいますが、現実的なところ、これくらいの年収の男性と結婚するのが妥当なようです。

次ページ:まとめ

SHARE