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働く女性が、知らなくて恥ずかしかった一般常識・5つ

ファナティック

マナーは相手への気遣いでもあるため、きちんと身につけておきたいものですよね。しかし、一般的なマナーや常識を知らずに、恥ずかしい思いをしてしまうことも。今回は、大人になって知らなくて恥ずかしい思いをした一般常識について、働く女性に暴露してもらいました。

箸でご飯を食べる女性

1.箸使い

・「お箸の持ち方。うまくとれなくて、持ち方がちがうと言われた」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「お箸の持ち方。いまだにきちんとできていません」(27歳/その他/その他)

箸の持ち方は、きちんと覚えていなければ、どうしても子どものころの癖のままになってしまいますよね。変な持ち方はみっともなく見えてしまうため、早めに直しておいたほうがよさそうです。

2.テーブルマナー

・「テーブルマナーがわからなくて、結婚式の食事のときキョロキョロとまわりを見ながら食べた」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

・「フレンチのディナーに連れて行ってもらって、食べ方がわからなかった」(31歳/学校・教育関連/専門職)

大人になれば会食も増えますから、やはりテーブルマナーは覚えておいたほうがいいですよね。実践をしながら身につけていくものではありますが、事前に基礎知識をウェブなどでチェックしておいたほうがよさそうです。

3.漢字の読み方

・「漢字が読めなくて恥ずかしい思いをしました」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

現代人はキーボード入力に慣れてしまい、漢字に弱くなりがちです。漢字は読めない字があった時点で、その都度調べて正しい読みを覚えておいたほうがよさそうです。人前で間違った読み方をしてしまうととても恥ずかしいですよね。

4.神社の参拝作法

・「神社にお参りする際の作法など。他人に注意されたので」(25歳/その他/事務系専門職)

神社の参拝にも作法はありますよね。手の洗い方や参道の歩き方、参道に入った時点から、すべてが決まりごとになっています。たまにしか行くことはないかもしれませんが、覚えておいたほうがよさそうですね。

5.冠婚葬祭のマナー

・「冠婚葬祭のことは学校では教えてくれないので知らないと恥ずかしい」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「冠婚葬祭などのマナー。まだまだ経験がないので」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

冠婚葬祭にもいろいろなマナーがありますよね。水引の色や向き、ふくさにもそれぞれに合ったものもあります。挨拶の仕方もそうですよね。知らないと恥ずかしいだけでなく、失礼にあたることもあるので要注意です。

まとめ

大人が知っておくべきことは、学校の授業で習わないことも多いもの。最近はネット検索でも簡単に調べられますから、恥ずかしい思いをする前にきちんとチェックしておいたほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月28日~12月29日
調査人数:101人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2017年01月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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