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「結婚したい男性」と「してはいけない男性」の決定的なちがい・6つ

ファナティック

どんなに大好きな彼氏でも、ギャンブル好きだったり借金があったりすると、将来のことは考えられないですよね。「結婚すべき男性」と「結婚してはいけない男性」には、決定的なちがいがありそうです。では、具体的にどんなちがいがあるのか、働く女性のみなさんの考えを聞いてみましょう。

価値観が合うかどうか

・「価値観が近いかどうか。価値観の合わない相手とは結婚してはいけない」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「結婚すべきなのは価値観の合う人。してはいけないのは自分中心の人」(23歳/学校・教育関連/その他)

「価値観の不一致」を理由に離婚する夫婦は多いですよね。だからこそ、結婚するなら自分と価値観が合う相手を選んだほうがよさそうです。自己中心的な人と結婚したら、あとあと苦労しそうですよね。

誠実かどうか

・「誠実な人とは結婚してもいいが、お金にルーズだったり、約束を平気で破るような男性は結婚しないほうがいい」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「結婚すべき男性は、何事にも誠実な姿勢を貫く男性。結婚してはいけない男性は、何事にもルーズだったり不誠実な男性」(31歳/機械・精密機器/その他)

例えば、浮気症だったりお金にルーズだったりする男性とは、結婚してもうまくいかないのが目に見えていますよね。約束をきちんと守れるような誠実さを持った男性なら、結婚しても幸せになれそうです。

思いやりがあるかどうか

・「相手のことを思いやれる人とは結婚すべき。自分が1番になりたい男性とは結婚すべきではない」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「思いやりがある男性は、結婚すべき相手。自分のことしか考えられない人は、結婚してはいけない相手」(32歳/その他/技術職)

相手のことを思いやれるかどうかは、結婚相手を選ぶ上で大事な要素のひとつと言えそう。思いやりがなく自分のことしか考えない相手だと、なんでも合わせないといけないので、一緒に暮らすのが大変ですよね。

「家庭を持つ」ことに自覚や責任があるかどうか

・「まず、家庭を持つ、ということに自覚と責任がないやつは結婚してはならない」(30歳/その他/クリエイティブ職)

・「結婚して家庭を持っても、ひとりのときみたいに自分のしたいことを我慢できない男性は結婚してはいけない!」(22歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚して家族になっても、独身気分を引きずっている男性とは結婚しないほうがよさそうです。家庭を持つということに自覚や責任がない男性は、何でも実家に頼ったり夜中まで遊び歩いたりしそうですよね。

感謝の気持ちがあるかどうか

・「ちょっとしたことでも感謝してくれる人とは結婚すべき。やってもらえて当たり前という人とは結婚しないほうがいい」(30歳/食品・飲料/その他)

・「結婚すべき男性は小さな親切に対しても常に感謝の言葉『ありがとう』が言える。結婚してはいけない男性は愛の言葉だけしか言えない」(29歳/その他/その他)

例えば、家事ひとつにしても「やってもらって当たり前」と言う男性と「いつもありがとう」と言う男性では、後者のほうがいいですよね。結婚したら愛の言葉よりも、感謝の言葉のほうが大事になりそうです。

具体的な将来設計があるかどうか

・「将来について具体的に話し合える男性とは結婚するべき。夢ばかり語って具体性がない男性とは、結婚できない」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「将来設計をきちんとして先を見通した考えの人と結婚すべき。結婚してはいけないのは、自分のことと今のことしか考えない人」(32歳/その他/事務系専門職)

将来について具体的なプランをきちんと考えていない男性は、結婚生活のことを甘く見ていそうですよね。夢だけでは生活していけないので、計画性があるかどうかはきちんとチェックしたいポイントです。

まとめ

「結婚すべき男性」と「結婚してはいけない男性」の決定的なちがいは、その多くが「相手のことを考えられるかどうか」という点にあるようです。結婚はひとりだけの問題ではないし、夢だけでは暮らせないもの。彼氏が「結婚すべき男性」かどうか、ぜひこれらの意見を参考に見極めてくださいね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:323人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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