絶対に離婚しないため夫がしてる努力・6つ
結婚した限りは、どんなことがあっても離婚しないよう、お互いに努力を重ねていきたいもの。他人の2人が一緒になって生活するということは、想像以上に大変なことが多いですものね。既婚者男性に、離婚にならないためにしている努力を教えてもらいました。
お互いを思いやる
・「相手のことを思いやる。自分中心に物事を考えないこと」(31歳/電機/技術職)
・「お互いを思いやることを常に考えながら生活している。どんな小さなことでもやってくれたことに対してありがとうと言うようにしている」(28歳/その他/その他)
当たり前のことではありそうですが、離婚にならないためには、お互いのことを思いやる気持ちが必要ですよね。一緒にいる時間が長くなってくると、そんな簡単なことを忘れてしまうこともあるのです。
思ったことは口にする
・「お互いに言いたい事を言うようにしてるし、自分は我慢をいっぱいする」(33歳/通信/営業職)
・「お互いに思ったことは伝えてストレスを溜めないようにしてます」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
ケンカしたときに、自分の頭の中だけで話を完結させてしまうと、相手には自分の不満も伝わらないもの。どんなささいなことでも、ちゃんと口にするようにしておくと、お互いストレスもたまりませんものね。
我慢する
・「我慢すること。子どものためと思い必死に我慢」(35歳/その他/経営・コンサルタント系)
・「努力じゃなくて我慢だな。何かあっても旦那のせいにされて結局先に謝ってご機嫌をうかがいまーす」(32歳/医療・福祉/専門職)
結婚は我慢と忍耐の繰り返しなんて言葉も、よく耳にしますよね。男性のほうが我慢していることが多いと聞きますが、女性も口に出していないだけで、我慢していることもいろいろあるのでは。
感謝の気持ちを忘れない
・「常に感謝の気持ちを忘れないようにしている」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「食事や育児など日常の働きに感謝し、言葉にする」(31歳/不動産/技術職)
お互いに感謝の気持ちを忘れないようにすることが、結婚を続ける秘訣になるのでは。簡単な言葉ではありますが、必ず「ありがとう」という言葉を口にするようにしたいですね。
会話をする
・「普段からの会話をよくすること。あまり束縛しすぎないこと」(34歳/小売店/営業職)
・「できるだけ会話をするようにしている」(29歳/その他/技術職)
お互い慣れあってしまうと、会話すらしなくなってしまう夫婦もいますよね。きちんと話をしていないと、相手が何を考えているかわからなくなってきます。
子育てや家事を手伝う
・「子育てや家事の手伝いを率先してやる」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「子どもの世話や家事をできるだけ行い、話もできるだけ聞くように心がけている」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
最近では共働きをしている夫婦も多く、家事を分担していることもあるのではないでしょうか。とはいえ、何かと女性への家事負担は多いため、率先して家事は手伝うようにしてほしいですよね。
まとめ
離婚にならないために、みなさん、いろいろ努力されているようですね。夫婦でいると慣れあってしまい、相手への感謝や思いやりの気持ちを忘れてしまうことがあるもの。相手を自分の所有物と思わず、1人の人間として大事にしてほしいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数195件(25歳~35歳の既婚男性)
※この記事は2016年11月19日に公開されたものです