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男性が結婚しても「自由にさせてほしい」と思うこと5つ

ファナティック

結婚したらお金も時間も制限されますが、全ての自由が奪われるとなると息苦しいもの。そこで社会人男性に結婚しても「これだけは自由にさせて」、「これだけは許して」と思うことを尋ねてみました。夫を家庭に引き留めておくには、これを許してあげることが肝心?

ある程度自由に使えるお金がほしい

・「自由になるお金(お小遣い)を多少余裕を持たせてほしい。節約、我慢ばかりは会社の生活に支障をきたすから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「ある程度お金を自由に使いたい。何のために働くのかわからなくなってしまうので」(30歳/機械・精密機器/営業職)

会社と家の行き帰りだけの毎日だと、どうにもむなしくなってしまうもの。家庭は大事だけれど多少自由になるお金があった方が、働く意欲も出て前向きになれそうですよね。

趣味だけは自由にやらせてほしい

・「趣味にお金をかけても多少は許してほしい。好きなものを集めるのが好きだから多少は許してもらえると日頃の仕事に活気が出るし、自分も色々許せる事が多くなりそう」(28歳/自動車関連/技術職)

・「今までやっている自分の趣味。息抜きだけはやらせてほしいから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

家計を圧迫するような趣味でなければ、家庭円満のため許してあげることも必要かも? 普段の生活から離れ、息抜きできる場所は誰にでも必要。男女問わず趣味は大事です。

飲み会で遅くなるのは許してほしい

・「会社の飲み会。サラリーマンなら仕方がないと思う。それが社会」(31歳/電機/営業職)

・「飲み会などのとき、少し帰りが遅くなること。飲み会は仕事上の付き合いとして大切なことなので」(32歳/商社・卸/営業職)

自分のためというより、どちらかというと仕事の付き合いや人間関係の都合上で避けられないのがお酒の付き合い。たまに飲んで遅くなる位は必要経費と割り切ってほしい?

プライバシーだけは尊重してほしい

・「お互いのプライバシーを尊重すること。いくら親しくなっても侵害してはいけないプライバシーはあると思うから」(26歳/建設・土木/技術職)

・「特には無いが、きつすぎる束縛だけはやめてほしい」(33歳/不動産/営業職)

夫の行動に責任を持たなければならないのは、妻よりまず夫自身。あらぬことをしでかしていたら……と思うと心配ですが、いち大人として信頼することも必要かもしれませんね。

リビングで横になってダラダラさせてほしい

・「ちょっと休日にダラダラさせてほしい。よく夫のダラダラに不満を持つ人を目にしますが、休みの日は少しぐらいダラダラしてもいいと思う」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「リビングで横になりながら撮り溜めした映画を楽しむこと」(29歳/建設・土木/技術職)

共働きで休日にこれをやられると、イライラッとしそうではありますが、気持ちとしては確かによくわかりますよね。リビングで横になる休日は、何があっても手放せない!?

結婚するとお金にも時間にも制限が生まれ、どうしても窮屈になるもの。そんな中で夫婦円満に過ごすには、ささやかな楽しみを見つけてもらうことも大事ですよね。もしも上記の中で許せそうなものがあったら、ぜひ夫に「ささやかな自由」をプレゼントしてみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数202件。25歳〜34歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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