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俺がぜんぶ払ってやんよ! 「おごってあげたくなる」女子の特徴・6つ

ファナティック

最近の男性たちの中には、「デートも飲み会も男女平等に割り勘で!」と考える人も増えてきています。しかし中には、「なぜかよく男性におごってもらっている女子」もいますよね。「おごられない女子」と「おごられる女子」のちがいとは一体何なんでしょう。今回は、働く男性が思わずおごってあげたくなる女子の特徴について、くわしく教えてもらいました。

 

お礼が言える女子

・「ごちそうした後にちゃんとお礼を言ったり、雰囲気がいい女性」(34歳/電機/技術職)

・「きちんとお礼を言える。多少の遠慮ができる人」(27歳/医療・福祉/その他)

男性にとってかなり悪印象なのが、「せっかくおごってあげたのに、お礼も言わない!」という態度。女性からしてみると、「勝手におごったくせに!」なんてこともあるかと思いますが、何かをしてもらったら「お礼の気持ち」を伝えるのが、大人としてのマナーです。

年下

・「年下の女の子に対しては基本的におごろうと思う」(33歳/その他/技術職)

・「年下が前提。あとは、自分の好みで」(36歳/その他/その他)

男性がおごりたくなるのは、ズバリ「年上」ではなく「年下」のようです。「おごる」という行為は、相手をまちがえると失礼な行為にもなり得るもの。年下が相手であれば、そんな配慮も必要なく、気軽におごれるのかもしれませんね。

当然ではありません

・「冗談でも自分から『おごって!』などと言わない女性」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「すぐに割り勘で払おうとする女子。その姿勢におごってあげたくなる」(37歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

どんな場面であっても、「おごられる」のは当然ではありません。些細な言動から、「おごってもらって当然!」という意識が透けて見えてしまっている女子は……残念ながら悪印象になってしまうかもしれません。

一緒にいて楽しい

・「一緒にいて楽しいんだろうなと、心からそう思ってくれていることがわかると、こちらも楽しくなってくるためおごりたくなる」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「好きな食べ物を食べているときすごく幸せそうな顔をする。おごってあげたことがうれしくなるから」(33歳/学校・教育関連/その他)

男性が「おごってあげたい!」と思うのは、楽しく過ごせたことへの感謝の気持ちでもあるのかもしれません。計算ではなく素直な思いが伝わってくると、グッとくる男性も多いようですね。

ギブアンドテイク

・「普段コンビニとか寄ったときに飲み物などさり気なく買っておいてくれる子。そういう子にはお返ししてあげようと思う」(34歳/金融・証券/その他)

・「こちらの悩み事や考えていることに耳を貸してくれてよく聞き役に徹してくれる女子」(39歳/その他/クリエイティブ職)

自分からおごるばかりではなく、「見返り」を期待したくなるのは、男性だって同じこと。なぜか男性からおごってもらえる女子には、ちゃんと「自分から相手に与えているもの」も多いのではないでしょうか。

かわいらしさがポイント!

・「かわいいことが絶対条件。顔という意味ではなく、雰囲気」(30歳/運輸・倉庫/専門職)

・「ねだり上手な人。素直でつくっておらず、かわいい子」(33歳/その他/販売職・サービス系)

今回のアンケートで、非常に多かったのが「かわいい女子」というキーワードです。この「かわいさ」とは、顔の造作のことだけではなく、男心をつかむ「かわいい雰囲気」という意味も。

まとめ

男性目線で見ると、「なぜかおごられる女子」には、きちんと理由があるようです。男性の「おごりたい!」気持ちの裏にあるのは、相手への好感度と関係しているのではないでしょうか。気づかいをもって接することで、恋のチャンスにもつなげられるかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日~10月18日
調査人数:327人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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