妻が「夫に男を感じる」瞬間・6つ
自分にとって最愛の存在である夫。一家の大黒柱としても頼りがいのある夫を見ていると「結婚して良かったな」と思えそう。恋人として付き合っているときと夫婦になってからも変わらない魅力がある夫。今回は既婚女性が夫に男を感じる瞬間について聞いてみましょう。
力強さを感じたとき
・「重いものを軽々持ってくれたとき。自分とは違う筋肉質の体を見たとき」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「自分が開けられなかった瓶のふたを開けるなど力強さを感じたとき」(31歳/その他/その他)
自分ではモテない重いものを軽々と持ち上げる夫の姿。力強くて頼りがいがあるなと思ったとき、やっぱり男だなとあらためて実感しそうです。男性にとっては当たり前のことも女性からするとすごいなと思うことは多いですよね。
頼りがいを感じたとき
・「何を決めるにも引っ張っていってくれるとこ」(31歳/その他/その他)
・「いざというとき、相談事をしたときに、適確にアドバイスをくれたり、トラブルを解決してくれたりすると男らしいと思う」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
家族のために色々と考えて決断してくれる夫の男らしさ。判断力や決断力の潔さを見たときに頼れる存在だなと思う女性も。相談したときに「任せる」と丸投げしないだけでも女性としては嬉しいですよね。
一生懸命働く姿
・「バリバリ仕事をこなしているのを見たとき」(33歳/自動車関連/事務系専門職)
・「プライドを持って仕事を頑張っている姿を見たとき」(34歳/その他/その他)
男性にとって仕事は家族を養うため、自分自身のために大事なこと。それに一生懸命打ち込む姿を見ていると自分たちのために頑張ってくれているのかと感激しそう。仕事で疲れて帰ってきたら思いきりねぎらってあげたくなりますよね。
スーツ姿
・「会社に行くときの、スーツを着てビシッとした姿」(28歳/学校・教育関連/その他)
・「普段は作業服か私服で会社に行くのに対し、出張等のときはスーツで出勤するところ。スーツが似合います」(29歳/商社・卸/営業職)
男性のスーツ姿というのはキリッとしていていつもとは違ったかっこ良さがありますよね。自宅にいるときのくつろいだ姿とスーツで出勤する姿のギャップに、自分の夫ながらときめいてしまうという女性は多いかも。
女性として扱ってくれたとき
・「私に優しくしてくれて、女性として扱われたとき」(26歳/その他/その他)
・「外出中に一緒に歩いているとき、そっと歩道側を歩かせてくれたとき」(33歳/その他/その他)
結婚してからもきちんと女性として扱ってくれる。妻や母としてでなく「女」として自分を見てくれる夫に対しては自然と「男」を意識できそう。全ての既婚男性には結婚生活が長くなっても、妻が女であることを忘れないでもらいたいですね。
たくましい体を見たとき
・「筋トレをした体を見たとき、かっこいいなーと思います」(35歳/その他/その他)
・「主人の大きな背中。子どもを肩車していると」(34歳/その他/その他)
年を取っておじさんぽくなることもなく、たくましい体をキープしている夫。男らしさと力強さにキュンとしてしまいますよね。夫として父親としての頼りがいだけでなく異性としての魅力もいつまでも失くさないでほしいですね。
まとめ
夫婦生活が長くなると父親と母親、ただの同居人と夫を異性として見なくなる女性もいるかもしれませんが、結婚したばかりのころのときめきを失くしてしまうのはもったいないですよね。もちろん、夫にドキドキし続けるためには夫にも努力してもらわないとダメですが、妻としても夫の異性としての魅力を忘れないよう気をつけたいもの。夫婦として、男と女として、家族としていつまでも仲良くいるためには大事なことだと思いませんか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数219件(25歳~35歳の既婚女性)
※この記事は2016年11月05日に公開されたものです