既婚女性がモテるって本当? 不倫したくなる瞬間6つ
好意をうまくかわす方法
興味本位で声をかけてくる男性がいたなら、こんな風にうまくかわしましょう。
(1)相手が本気ならシンプルに振ればいい
既婚だろうと未婚だろうと関係ない。お相手が本気なら、こちらも本気でお断りすればいいだけです。
興味のない人からの誘いはみなさんうまく流しますよね。「私、結婚しているので」と断るだけで、とても簡単です。
(2)目には目を
「簡単にヤレそう」みたいな目で見てくるクz(失礼)男は痛い目に遭わせてやるのも一つの手です。
えっ? セックス? じゃあまずは離婚しないとだね! 離婚してって夫のところに一緒にお願いしに行ってくれる? 結構慰謝料かかっちゃうかもしれないけどいいよね? もちろん払ってくれるよね? ついでにウチの両親にも挨拶に行こう! まあ5発くらい殴られると思うけどしょうがないよね♡
などと真顔でまくし立ててみましょう(笑)。
(3)危険を感じたら
押しが強いな、何か変だな、と思ったら距離を取り、相手の行動を記録し、一人になる時間を極力減らし、信頼できる人に相談をしましょう。
何かあってからじゃ遅いので。
不倫は一生消えない汚点
誰かと結婚した瞬間からあなたは、その人の妻です。その事実が分かっていながら世の男性たちがあなたに寄って来るのは、あなたが魅力的だからという側面もあるのかもしれません。
「かわいいよ」と褒められるのは良い気分です。
「イイ女だね」と認められるのはもちろんうれしいです。
ただ、それを有象無象からのチヤホヤで得たって、所詮は一瞬の自己満足にしかなりません。
それより、今あなたがいる世界を少し良くしていきませんか?
「若いイケメンに口説かれた!? 何!? 俺の愛する嫁に色目を使うなんてふざけんなよ!」 なんて夫が冗談でも怒ってくれたら多少はキュンとなりません? 私もまだまだ愛されているんだなと実感できたら、排水溝の髪の毛を見て見ぬ振りをされたとしても許せるかもしれません。
それでも、どうしても不倫に走ってしまうなら、離婚してから。
どうでもいい人に「不倫」なんて消えない汚点を付けられるのだけは、やめておきましょうね。
(二宮ゆみ)
※画像はイメージです。
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日〜10月18日
調査人数:110人(22歳〜34歳の既婚女性)
※この記事は2016年10月29日に公開されたものです