今すぐ俺のモノしてぇ! 「嫁にしたい女性」の特徴4つ
好みのタイプの女性と付き合いたいという男性は多いでしょうが、ただ付き合うのと「嫁にしたい」と思う女性では求めるものが少しちがうようです。では、男性がこの女性となら結婚しても大丈夫と思うのはどんな女性なのでしょうか。今回は、男性が思う「嫁にしたいタイプの女性」について聞いてみました。
夫を立てることができる女性
・「こっちの立場を理解してくれて立ててくれる人。逆に叱ってくれてもいい」(39歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「やさしくて明るい旦那を引き立てる女性。ずっと一緒にいて楽しいから」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「気が利く、男を立てられる女性。そういう女性が好みだから」(39歳/情報・IT/技術職)
・「とにかく気が利いて、常に自分がしたいことを先まわりしてやってくれる女性。出会ったことはないけど」(37歳/小売店/技術職)
男性のしていることをきちんと理解してくれて、きちんと夫として立ててくれる。それが自然にできる女性であれば男性はこの人と結婚したいと思うようです。女性が強くなったといわれる今の時代だからこそ、古風な大和撫子タイプが望まれるのかもしれませんね。
家庭的な女性
・「料理が上手。毎日のことだからそこだけはしっかりやってほしい」(30歳/情報・IT/その他)
・「家庭的な女性。そういう人のためだからこそ仕事をがんばれるからです」(24歳/情報・IT/技術職)
・「料理が上手。金銭管理ができる」(39歳/運輸・倉庫/その他)
結婚したら家庭のことはすべて妻に仕切ってもらいたい。そうしてもらえることで、自分はがんばって働けるという男性も。料理や洗濯などの家事をしっかりとこなしつつ、家計も上手に管理してくれる女性のためになら、男性も家庭を支える大黒柱としての意識を持てるのでしょうね。
思いやりがある女性
・「他人の悪口を言わない。価値観が合う」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「思いやりがあり、性格がいい。安らげるほうがいいから」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「一緒にいて精神的に落ち着ける相手。家事などよりもいつも一緒にいる相手なのでその点が大事」(37歳/情報・IT/技術職)
・「夫だけでなく、周囲の人にも気を配れる人」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
結婚してから生活をともにするなら人としても尊敬できて、価値観が同じ人がいいと思うのは誰もが考えることかも。他人への思いやりの気持ちを忘れず、一緒にいるだけで癒されるような女性との結婚生活は、男性にとって「安らげる場所」を作るということでもありそうですね。
人の話を聞ける女性
・「自分の意思はハッキリ言ってくれるが、物腰が柔らかい人。自分の性格とぶつからない」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「お互いのことを考えて極端なわがままを言わない」(35歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)
・「自己主張ばかりでなく、話を聞く人」(37歳/その他/事務系専門職)
感情的にならず、きちんと相手のことを受け入れるという態度を見せることは、人に対する礼儀でもありますよね。夫婦になってもお互いへの尊敬の気持ちや礼儀を忘れずにいられそうな相手なら、問題が起きたときにもケンカではなく「話し合い」でいろいろと解決していけそうです。
<まとめ>
「嫁にしたい!」ということは、この先の人生をともに歩んでいけるという決め手を見つけたということ。自分が安らげる場所でもあり、自分が守らなければいけない場所でもある「家庭」を2人で作っていけると思える相手だからこそ、男性は結婚したいとも思えるようです。外見も内面も理想通りの相手を見つけるのは難しいかもしれませんが、出会えたときには「手放したくない」ときっと思ってもらえるはず。そんな女性になるには、内面からの自分磨きを怠ってはいけませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月18日~2016年8月21日
調査人数:376人(22~39歳の男性)
※この記事は2016年09月11日に公開されたものです