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ゲス不倫が原因!? モメにモメた「泥沼離婚」エピソード8選

ファナティック

どんなに愛し合って結婚した2人でも、その幸せが永遠に続くとは限りません。どうしても折り合いがつかず、離婚の道を選ぶ人も少なくない昨今ですが、その中でも何かと話題になる「これでもか!」というほど2人の関係が悪化してしまう泥沼離婚。働く男性に「自分だったらこんな離婚劇はごめんだ!」と言いたくなる、まわりで見聞きした泥沼離婚のエピソードを教えてもらいました。

自業自得、それでも懲りないのはなぜ?

・「社内不倫が発端で、嫁と不倫相手に板挟みにされてる人がいた」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「旦那の不倫が原因で別れて慰謝料もらっているのにも関わらず、奥さんも不倫していた」(29歳/機械・精密機器/営業職)

不倫がバレれば離婚。このシナリオは既婚者にとって常につきまとうものです。にも関わらず自分の欲求に打ち勝つことができず不倫してしまった場合は、泥沼離婚も自業自得と言わざるを得ませんが、慰謝料をもらって自分だけ人生を謳歌するのはいただけませんね。

お金が絡んでさらに激化

・「離婚する際に精神的な苦痛に対しての慰謝料を請求されたが、精神的な苦痛がどんなものか徹底的に調べ上げたと言っていた」(26歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「未成年の男性と結婚して、すぐ離婚になり、養育費でかなりもめた人がいます」(33歳/金融・証券/営業職)

離婚となると何かとお金の問題が絡んできます。慰謝料や養育費の支払いに追われる人もいるでしょう。ですが果たして本当にその金額は妥当なのか? 明確な基準がない問題なだけに、欲しい・払いたくないでもめることも多いようです。

未来ある子どもの運命やいかに……

・「子どもの親権を巡って、家族を巻き込んでもめた人がいた」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「子どもをどちらが引き取るかでもめた社員がいる」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

愛するわが子の親権を取りたい気持ちから親権争いでもめたというエピソードです。どちらが親権を取るほうがいいのかはケースによりちがいますが、未来ある子どもに余計なストレスを与えていることは紛れもない事実です。

本人たちにとっては大問題

・「ある程度、円満離婚だったがペットの犬をどちらが引き取るかでお互いに譲らず、最後までもめたらしい」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「離婚の引越しで、持って行くものを、ひとつひとつ確認しあっていた」(38歳/情報・IT/技術職)

傍から見れば「そんなこと!?」と思うようなことでも、本人たちにとっては大問題です。ペットも結婚してから買った家具や家電も、2人の共有財産。離婚後の生活に困らないためにもできる限り持ち出したいのは当然かもしれません。

まとめ

離婚は結婚よりもエネルギーを消耗すると言われています。結婚は幸せな未来へ向かって一直線!というプラスのエネルギーに満ちあふれていますが、離婚となれば待っているのは争いや現実との戦いです。多くの人が離婚調停や裁判が長引いていることを考えると、どれだけもめてもお互いが100%納得する離婚は難しいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数101件(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2016年09月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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