○○が減ってきた! 彼女に「愛されてないかも」と思ったこと4つ
恋人とはずっと仲睦まじくありたいもの。ところが人の気持ちは移り変わるもので、いつしか恋人の愛情を感じられなくなることも。今回は男性が、彼女に「愛されてないかも」と思ったことを調査。当てはまると恋の終わりが近いかも?
友だちを優先されたこと
・「友だちとの約束を優先された」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「友だちとの予定を優先され、埋め合わせがなかったとき」(38歳/情報・IT/技術職)
・「友だちとの予定を優先された」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
付き合っていると、恋人はいつもいて当たり前の存在となり、友だちよりも希少価値がなくなってしまったように思えるのかもしれませんね。
冷たくされたこと
・「別れる前のあの冷えた空気感」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
・「冷たくされると、そんな気持ちになることもありますね」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「熱を出したときに冷たくされた」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
愛情は不足すると態度となって表れるようで、恋人の言動の節々に冷たさが感じられるようになると、着実に終わりが近づいていそうな感じです。
返信がないこと
・「メールの返事が遅い。こっちはすぐにメールを返すようにしているのに、向こうからの返事がいつも遅いので、こっちの熱量とのちがいを感じたから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「メールやLINEの返信がなかなか返ってこない。忘れ去られているのではないかと不安になる」(36歳/建設・土木/技術職)
・「メールの返事がこない」(37歳/小売店/専販売職・サービス系)
話題を振ってものってこない様子が伝わってきますね。もしメールなら放っておいても大丈夫と考えているのなら、意外とまずいかも。
自分に興味がなさそうなこと
・「自分の話をあまり聞いてくれない」(28歳/その他/その他)
・「口数が減ってきたとき」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「話をしてても、そっけない返事しかない。自分にあまり興味がないと感じるから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
恋人であるからには、いつでも自分のことには興味を持っていてほしいですよね。それなのに、他人のような無関心さをぶつけられるとつらいです。
まとめ
彼女に愛されてないかも、と思う瞬間について、さまざまなエピソードが寄せられました。 ほかには「料理がしょっぱい。高血圧を狙われているかもと疑う」(33歳/金融・証券/営業職)と、まるでミステリー小説に出てきそうな物語を彷彿とさせる、いくぶん屈折した思いも……。付き合いが長くなると相手をぞんざいに扱うことが増えるかもしれませんが、彼氏にはしっかり伝わるようです。気持ちが相手にいかないな、と思ったときには距離を置くことも必要なのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月26日~9月1日
調査人数:107人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年09月06日に公開されたものです