2人でいるのに何もない!? 恋愛対象外だとわかったエピソード4選
気になる男性と一緒にいても、「私のことを何とも思っていないんだな」と気づく瞬間というのがあります。悲しいことですが、勘違いしてずっとアピールし続けるよりも、早く次の恋愛に進めるという側面もありますね。今回はそんな、自分が恋愛対象外だとわかった瞬間について、女性の経験談を聞いてみました。
<恋愛対象外だとわかったエピソード>
■「女の子紹介して?」と言われてしまった
・「仲がよくて、2人でも飲みに行くくらいだったけど、『友達の○○ちゃん紹介して』と言われたとき」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「好きな人の相談をされた。眼中にないことがわかった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
せっかく仲よくなれたのに、それが恋愛目的じゃないとわかったときのショックたるや相当なもの。友情から愛情に変化する場合もありますが、現段階では恋愛対象ではなかったという事実がショックでしょう。彼のお望み通り、合コンをセッティングしたり、キューピッドを演じるかどうかは、あなた次第かもしれませんね。
■雑な扱いをされてしまった
・「エロい話を普通にしてくる」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「お母さんみたいと言われたとき」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
中には、エッチな話もできる女性が好きという男性もいるかもしれませんが、それを望んでいる女性は少ないはず。ただの体目的だと感じることもあるかもしれません。また反対に、世話を焼き過ぎて母親のような存在になってしまう女性もいます。近くにいても、恋愛とはちがう関係になってしまっていそうですね。
■壁を作られていることを感じた
・「『飲みに行こうよ、みんなで!』と言われたとき」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「『今は特定の彼女、作る気ないんだよね』。論外だと言われてる気がした」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
仲よくなる方向性がまちがっていたわけではなく、その段階にすら行けないという場合も多いものです。女性が男性を振るときに使う言い訳と同じなので、女性にとってもわかりやすい状況だと言えるでしょう。この壁を乗り越える努力をするより、もっといい男をつかまえて見返してやるという気持ちになる女性も多いでしょう。
■2人でも何も起こらない
・「気になる男友達の家に2回ほど泊まりに行ったが、何も起こらなかったので、本当に友達としか思われていないと痛感した」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「2人でいるときにさっさと帰っていったとき」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
男女が2人で遊んだとしても、必ずしも恋愛関係に発展するというわけではないようです。ある種の責任感や義務感といったものを感じている男性は、女性が思うよりも少ないのかもしれませんね。これを改善するには、無理やり勝負をかけるか、いったん離れるかのどちらかになるかもしれません。
<まとめ>
いかがでしたか? どれもショックなエピソードですよね。実際に似たような経験をした女性も多いことでしょう。この悔しさをバネにして、どんどんキレイになっていきたいものです。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月9日~2016年8月14日
調査人数:100人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年08月28日に公開されたものです