これだけはダメ!! 彼とのケンカ中に絶対やってはいけないコト3つ
いくら好きな者同士とはいえ、一緒にいる時間が増えればケンカになることもありますよね。お互いにしっかりと仲直りするためには、たとえケンカ中でもやってはいけないことがあるのではないでしょうか? 今回は、彼とのケンカ中に「やってはいけない」と思うことについて聞いてきました。
浮気
・「やけになって、他の男性と遊ぶこと。最悪の裏切り行為だと思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「他の人と軽々しく出かけること。面倒」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「昔の彼との比べるようなエピソードはタブーですね」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「浮気。彼に対する不満から浮気相手が数倍増しで魅力的に見えていることもあるだろうし、その後彼と元の関係に戻るのも難しそう」(31歳/その他/その他)
彼に腹が立っているからとはいえ、ほかの男性と軽々しく遊びに行ったり、浮気をしたりするとケンカが納まったとしても別のもめ事に発展しそう。彼への当てつけのようにほかの男性の話題を出したり、元カレと比べたりするというのも彼を傷つてしまうので止めたほうがいいですね。
暴言を吐く
・「仕事のことをけなす。仕事=プライドだと思うから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「相手をおとしめるような発言。意味が無いし関係が悪化するから」(26歳/その他/その他)
・「ウソでも『別れる』って言うこと。流れで本当に別れてしまうことになるかもしれないから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「感情的になって相手の傷つく言葉を言うこと」(30歳/医療・福祉/専門職)
ケンカ中は感情的になってしまって彼自身への不満を口にしたり、別れると口走ってしまう人もいますが、それは関係を悪化させるだけ。いったん仲直りできたとしても、彼の中には「自分に対してそんな思いがあったのか」という新たなケンカの火種が残るだけですよね。
ケンカの原因以外の話を持ち出す
・「その原因以外の話や過去の話を持ち出すこと」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ケンカに乗じて、関係ないことで彼を責めること。そのときの怒りだけをぶつけるべきだから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「今ケンカしている内容ではない事柄も紐付けてしまうこと。男性には論理性が必要なので、関係ない事柄を話に出すと火に油を注ぐようなもの」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)
ケンカの原因だけでなく、昔の話を持ち出して彼を責める。やりがちな女性も多そうですが、男性からすると「今さら」な話ばかりということも。自分が何に対して怒っているのかをはっきりさせるためにも、関係のない話を持ち出すのは止めたほうがよさそうですね。
まとめ
仲がいいほどケンカするという言葉もありますが、ケンカが原因で別れることもあるのでケンカしないというのが一番。もちろん、意見の食い違いがあるときに歩み寄るための話し合いは大事ですが、お互いに冷静になれないときには無理に話し合う必要もないかも。感情的になっているときは、取り返しのつかないケンカをしてしまうこともあるので気をつけたほうがよさそうですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年08月20日に公開されたものです