ヤバイ!! 思わず遊び人認定してしまう女性の言動4つ
何事も先入観を持って判断することは決していいことではありません。ですが人生もある程度経験を積んでくると見た目や言動の傾向から人を判断してしまうこともありますよね。働く女性が思わず遊び人認定してしまうのはどのような女性なのでしょうか。ありがちな言動を挙げてもらいました。
特定の男性と付き合わない
・「彼氏いらないと言いながら、いろんな人とお泊まりデートしてる人」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「1人だけに絞れない。寝てみてから、とか言っちゃう」(24歳/金融・証券/営業職)
彼女たちには、好きな人と付き合いたい、キスしたい、泊まりたいという感覚はないようです。むしろその逆、まずはベッドをともにしてから付き合うかどうかを考える場合も。これではどこからが付き合っているのかわかりませんね。
出会いの場が大好き
・「毎週のように合コンしている、と話す人。出会いの為とはいえ、ちょっとチャラチャラしているイメージを持ってしまう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「クラブ等で遊んでばかりの女性は遊んでるなと思う」(26歳/その他/その他)
合コンや街コン、クラブやバーなど、出会いの場に頻繁に出かける女性も遊び人認定される可能性があります。中には結婚相手を探すためにがんばっている人もいるかもしれませんが、その会合自体が楽しくて行っている場合は、遊び人と思われても仕方ないでしょう。
彼氏の存在を隠す、もしくは無視する
・「付き合っている人がいても他の男性としてしまう。軽いから遊び人のように思える」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「彼氏がいても合コンに参加して彼氏いませーんと公言」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
「彼氏がいる」という言葉は、女性からほかの男性を遠ざける魔法の言葉でもあります。ほかの出会いを求める女性にとってはなるべく隠したいのが彼氏の存在。付き合っている彼氏が不憫すぎますね。
適材適所で男を選出する
・「男の人を場面場面で使い分けてるんだよね、という話を聞いたとき。ご飯食べる人と、飲み行く人と、同棲している彼氏と、地元に帰ったときに遊ぶ人がいると言っていた」(24歳/農林・水産/事務系専門職)
・「付き合いたい人としたいだけの人は違う」(23歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
確かに場面によって居心地のいい男性のタイプは異なるかもしれません。ご飯や飲みは話がおもしろくてお金がある人、付き合ったり同棲するのは心が安らぐ人、遊ぶのは性的な欲求を満たしてくれる人……。人選は適材適所と言えども、少しやりすぎな感じも否めませんね。
まとめ
このような言動を取る女性の多くは、きっと本当に遊び人なのでしょう。ですが中には意図せず遊び人だと思われている女性がいることも事実です。遊び人認定されてしまうことは知らず知らずのうちに自分の価値を下げてしまうこともあります。自分の言動を今一度振り返ることも大切かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数127件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年08月20日に公開されたものです