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【ハーブセラピー】こじらせてしまう前に! 体にやさしい「夏風邪」予防

中澤小百合

夏風邪予防が期待できるハーブレシピ

・ハーブティーで

夏の暑いときでもできれば熱いままのハーブティーを飲みましょう。「風邪をひいてしまったかな?」と思ったら、早めに飲むことが大切。単品でもいいですし、ブレンドすることで相乗効果が期待できます。

エルダーフラワーはマスカットのような甘い香りが特徴で、ハチミツを加えてもおいしく飲めます。発熱時は体内のビタミンCを消耗するため、今回紹介したハーブ以外に、ビタミンCを豊富に含むローズヒップをブレンドしてもよいでしょう。のどの痛みが気になるときは、濃いめに淹れたタイムのハーブティーでうがいをするのもオススメです。

最後に

どうしても仕事を休めないときなどは、薬で症状を抑え込んでしまいがち。ハーブを使った植物療法では、風邪対策には体の免疫力を高めること、体をあたためて自然治癒力を引き出すことを重視します。両方のよさを取り入れつつも、風邪をひいたときはできれば体を休めることを最優先して、こじらせないようにしてくださいね!

※ハーブのなかには子宮を収縮させる作用などにより流産や早産につながる恐れがあるものがあります。妊娠中のハーブの使用には注意し、必ず事前に医師に相談のうえ、ご使用ください。

※ハーブによっては薬の効果に影響を及ぼすものがあります。治療中の病気がある方、薬を服用中の方は、必ず事前に医師に相談のうえ、ご使用ください。

※ハーブは薬ではありません。病気の予防や軽い不調を和らげるためのサポートとして利用しましょう。

(文:中澤小百合、イラスト:奈良恵)

●参考文献

『メディカルハーブ ハーバルセラピストコース・テキスト』(日本メディカルハーブ協会)
『ハーブと精油の基本事典』林真一郎著(池田書店)
『ハーブティー事典』佐々木薫著(池田書店)
『専門医が教える体にやさしいハーブ生活』橋口玲子著(幻冬舎)
『ニールズヤード式 女性のための症状別ナチュラルケアBOOK』ニールズヤード レメディーズ監修(河出書房新社)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.08.09)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2016年08月17日に公開されたものです

中澤小百合

日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト。
出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。会社員時代に酷使してしまった心と体を癒すべく暮らしに取り入れた自然療法の魅力にはまり、現在はアロマ、ハーブ、フラワーエッセンスなどの植物による療法や各種セラピーに関する記事を主に執筆。カラーセラピスト、フラワーエッセンスアドバイザーとしても活動中。

ブログ:「Sayuriのカラー&ボタニカル・エッセンス」
http://ameblo.jp/waterviolet-therapy/

ホームページ:「植物と色の癒し Waterviolet-Therapy」
http://waterviolet-therapy.jimdo.com/

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