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本当にありがとう~! 生理中にうれしかった彼氏の気遣い4つ

ファナティック

「どうせ男に生理のつらさはわからないでしょ!」と思っていても、わからないなりの気遣いを見せてくれるとうれしいものですよね。社会人の女性が経験した、生理中に彼が見せたやさしい気遣いを見てみましょう。

<生理中にうれしかった彼氏の気遣い>

■デートプランを変更してくれた

・「遊園地デートから家でのDVD鑑賞に変えてくれたこと」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「ドライブデートする予定だったけど、急きょ彼の家でのデートに変更。2人でやるボンバーマンは超楽しかった」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

生理中にアクティブなデートはつらいものがありますよね。こちらが希望しなくても「今日はお家デートに変更しようか?」と言ってくれると、体調を気遣ってもらえていることを感じてうれしくなる人も多いようです。

■飲み物や薬を買ってきてくれた

・「あたたかい飲み物を買ってきてくれたこと。あたためると痛みが和らぐから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「鎮痛薬を何も言ってないのに、買ってきてくれたこと。小さい心遣いがうれしい」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

生理中のだるさは買い物に行く意欲さえ失くしてしまいます。本当はあたたかい飲み物も飲みたい、切らしてしまった鎮痛剤も買いたいけれど外に出るのが億劫。そんなときに望むものをさっと買ってきてくれる彼には感謝したいですね。

■痛いところをさすってくれた

・「おなかが痛いときに、心配して撫でてくれた。やさしくてうれしい気持ちになった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「おなかを撫でてあっためてくれる。あったかいと痛みが和らぐ気がする」(28歳/建設・土木/技術職)

おなかや腰をさすってもらえると、それだけでもずいぶんと体は楽になるものです。彼のぬくもりが感じられて気持ちも落ち着きますよね。

■生理中、一番欲しいのは家事代行

・「家事を代わりにやってくれたこと」(26歳/その他/その他)

・「おなかが痛いか聞いてくれたり、料理を作ったりしてくれて、体に負担をかけないようにしてくれた」(24歳/建設・土木/その他)

思いやりの言葉も、やさしくさすってくれることもうれしいけれど、実際には掃除もしなければならないし、夜ごはんも作らなければならない。家事全般を代わりにやってくれることほどうれしいことはありませんね。

<まとめ>

彼は彼なりに、彼女の体調を心配してくれています。ここに挙げられているような気遣いはまさにパーフェクトですが、たとえ少々的外れな気遣いであったとしても、彼に対する感謝の気持ちは忘れずにいたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月20日~2016年7月25日
調査人数:102人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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