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やめてくれぇ~! 体調が悪いとき、彼女に絶対してほしくないこと4つ

ファナティック

体調が悪いときに彼氏に会うと、妙にイライラしてささいなことが許せなくなってしまうもの。男性もやはり体調が悪いときは、ささいなことでカッとしやすくなる? そこで今回は、社会人男性に「体調が悪いとき、これだけは絶対にしてほしくない!」と思うことをぶっちゃけてもらいました。

自分の都合を押しつけないで

・「せかすような物の言い方はちょっと控えてほしい。回復したらやるからさ」(35歳/農林・水産/販売職・サービス系)

・「人の都合お構いなしで自分のやりたいことを押しつけてくるのは勘弁」(38歳/情報・IT/技術職)

・「わがままを言うときは相手の状況を見て言ってほしい」(35歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

彼氏がやさしいタイプだと、いつもの慣れや甘えが先に出て、体調不良の彼氏を困らせてしまうことも……。彼氏がつらそうなときは、いつももらっているやさしさをお返しするチャンス。日ごろもらっているやさしさの分だけ、労わってあげたいですね。

話しかけないで!

・「心配してくれるのはいいが、ずっと話しかけっぱなしはやめてほしい。ゆっくり休みたいと思うから」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「『何してほしい?』としつこく聞かれること。黙って寝かせてほしい」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「『大丈夫? 大丈夫?』と何回も聞いてくること」(37歳/自動車関連/事務系専門職)

逆に彼氏が心配なあまり、ついつい体調を確認したくなってしまうこともありますよね。ただこのやさしさは、体調が悪いと逆効果に感じやすいそう。体がつらいときは、まずしっかり体を休ませることが必要。心配をして話しかけすぎるのもNGのようです。

わざわざ看病に来ないで

・「あまり家に押しかけて来ないでほしい。寝込んでいるのに応対するのが面倒。そっとしておいて」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「無理な看病。何もしないでそっとしておいてもらえるのが一番助かります」(39歳/学校・教育関連/専門職)

彼氏が風邪で寝込んでいるのに、彼女として「何もしない」わけにはいかないもの! ただ彼氏のタイプによっては、これを嫌がる男性もいるのは事実。ひたすら引きこもって体を治すタイプの彼氏には、何もせずそっとしておくのが一番かもしれません。

寝ているときは物音を立てないで!

・「勝手に家を掃除しないでほしい。気が散るから」(35歳/学校・教育関連/専門職)

・「寝てるときに物音を必要以上に出されること。寝たいから」(37歳/機械・精密機器/技術職)

一方、看病が必要な彼氏の場合に気をつけたいのが、彼氏が寝ているときに物音を立てて動いてしまうこと。体を回復させるにはしっかり睡眠をとることが重要ですよね。看病やお世話が終わったら、彼氏の部屋に長居は禁物?

<まとめ>

普段ならなんともないことが、体調が悪いときは妙にカチンときてしまうもの。彼氏が大変そうなときは普段以上の労わりと気遣いを持って、彼氏に接してあげたいですよね。「やっぱり俺の彼女、最高!」と思ってもらうためにも、ぜひこれらの言動にはご注意を。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月21日~2016年7月23日
調査人数:393人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年08月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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