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【婚活女子の実態】その人で大丈夫? 男性との相性のよさを見極めるポイント3つ

森もり子

ファナティック

そろそろ本気で結婚したい! と真剣に考えて出会いを求めている「婚活女子」。アラサー女子の中には、こんな気持ちに共感してしまう女子は多いはず。あるあると頷いてしまう「婚活女子」の実態を、マイナビウーマンの連載「追い込み女子の実態」を描いてくれた大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

お付き合いをする男性との相性はとっても重要ですよね。そりが合わなければ、どんなに好きな相手でも2人の関係は長続きしません。それに、ケンカも多くなってしまいます……。そこで今回は、男性との相性のよさを見極めるポイントについて、独身女性のみなさんに聞いてきました。

会話をしてみて

・「会話をしてみて、会話のリズムや話す内容が合うかどうかを見極める。一度会って話すだけだとわからないので、数回会う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「自分の趣味の話をしたときにどんな態度で聞いてくれるか。しっかり聞いてくれる人なら、相性◎だから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「一緒に話していて、楽しいかどうか。相性の悪い人とは、話しているのが苦痛だから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

会話はもっとも手軽で重要なコミュニケーション。話が弾む相手なら一緒にいて楽しいですし、向こうの態度をよくよく観察していれば人となりも浮かび上がってきますね。

一緒にいて

・「一緒にいて落ち着けるか。生活するにあたり落ち着きって大切だと思うから」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「一緒にいて、無理に会話しなくてよくて、疲れないこと」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一緒にご飯を食べていて楽しいか。その人のために尽くしたいと思えるか」(35歳/その他/営業職)

同じ空間を共有して苦痛な相手は、たとえ友だちという関係でもツラいでしょう。食事の時間をともに楽しめる人とは、進んで一緒にいたいと思いますね。

○○が合うかどうか

・「笑いや食事の趣味が合うこと。日常生活の中で重要なことだから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「金銭感覚。食事や買い物で、見栄を張るような金額を使いたがる男性は、自分とは合わないと思う」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「いろいろな面で、これはあり得ない、と思う点が似ていること。不快な点がずれているとケンカになりやすいし、わかり合えないことが多かった」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「会いたいと思う頻度や連絡を取る頻度の感覚が同じような人。それが合わないと、どちらかが無理や我慢しなきゃならなくなるので疲れる」(36歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

さまざまな価値観が合うかどうか、というのも付き合いの上で重要ですね。共同生活を考えている相手なら、金銭感覚は特に大事なポイント。サイアク、関係にヒビが入るだけでは済まない可能性も……。

まとめ

相性のよし悪しが今後の関係を決めるといっても過言ではありません。あなたがもし今のお付き合いしている相手と結婚を考えているなら、籍を入れる前に、自分と相手は相性がいいのか、長い人生を共に過ごせるのか、お互いに折り合いをつけて生活していくことはできるのか? などなど……一度冷静になって考えてみるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日~6月3日
調査人数:147人(22歳~39歳の未婚女性)

※この記事は2016年07月02日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

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ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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