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やけどでヒリヒリ! こんなときにオススメの“塗る漢方薬”があるって本当?

(1週間後)

丸山先生「いかがですか?」
ミサコ「翌日には痛みも赤みもほとんど引きました。念のため2~3日塗っておきましたが、前に同じようなやけどをしたときよりずっと早く治りました」

丸山先生「それは良かった!」
ミサコ「ありがとうございました!」

~その後のチハルとミサコ~

チハル「打撲とかやけどにも処方される漢方薬があるとはびっくりだったよ」
ミサコ「そうだよね、わたしもやけどで漢方外来に行くっていう選択肢はなかったな」

チハル「ほんとほんと!」
ミサコ「うん。しかも、塗る漢方薬があるとは、漢方の世界は奥深いね」

チハル「私もまさか打撲に使われる漢方薬があるとは思わなかった。青たんもいつもより早く薄くなったし。みんなに教えてあげたいよ」
ミサコ「うん、気になった症状は何でも一度相談してみるといいのかも。これからも漢方薬と仲良く付き合っていこうっと」

丸山綾 まるやま・あや

日本東洋医学会(専門医)、日本産科婦人科学会(専門医)所属。1999年日本大学医学部卒業。駿河台日本大学病院、丸の内クリニック等を経て、現在、霞が関ビル診療所で婦人科医師として勤務。専門分野は産婦人科一般、漢方治療。

(取材協力:丸山綾、文:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.07.19)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2016年04月18日に公開されたものです

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