お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

この現実を直視できない? アラサー女子が気づかないうちに失っているもの4つ!

ファナティック

30代に突入すると、何だか女性として大切な何かを失ったような寂しい気持ちになることも。実際には何も失っていないはずなのに、なぜか喪失感にさいなまれていまうものです。そこで今回は女性のみなさんに、30代になった女性が失った……と思うことについて、お話を聞いてみました。

若さ

・「若さ。若いというだけでチヤホヤされることはもう二度とないから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「若さ。キャピキャピしているとイタイと思われると思うので」(27歳/電機/事務系専門職)
・「若さ。若さだけでもてはやされること。30代になるとおばさん扱いになるから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

やはり20代のころと比べると、若さは確実に失ってしまいますよね。自分では若いつもりでいたとしても、まわりが許してくれないこともあります。悲しいですよね。

肌のハリ

・「肌のハリ。肌で年齢がわかってしまう」(28歳/情報・IT/技術職)
・「肌のハリ。30歳を超えると肌のハリがなくなるから」(23歳/その他/その他)
・「肌のハリ。シワやほうれい線、乾燥がすごい。体力もなくなった。結婚や転職のチャンスもなくなってるかも」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

どれほど肌のお手入れをしていたとしても、若いころのお肌のハリは取り戻せないもの。若いころと肌質も変わってくるため、乾燥しやすくなってしまったり、ほうれい線が目立つようになってきます。

体力

・「体力。徹夜すると翌朝ではなくその翌々日がしんどい」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「体力。もうすぐ三十路だが、0時をすぎると起きていられなくなった」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「体力。すぐに疲れる」(31歳/商社・卸/その他)

昔に比べると、明らかに体力が低下していることもあるものです。特に徹夜をしたときは、てき面にその効果を感じることができますよね。もう若くないと、あらためて感じてしまうものです。

恥じらい

・「恥じらい。おばさんの階段を上っていく」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「恥じらいはなくなる気がする。昔は人に聞くのも恥ずかしいとか思ったけど今はなんとも思わない」(29歳/情報・IT/技術職)
・「男性に対する恥じらい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

若いころは男性にからかわれただけでも、すぐに真っ赤になっていたのが、いつの間にか全然平気になってしまい、それどころか言い返すこともできるようになります。これがおばさん化の始まりかもしれませんね。

まとめ

10代や20代のころと比べると、30代になって明らかに変化が現れてくる部分もあるものです。いつまでも若くいるためには、年相応の年齢の重ね方ができるよう、開き直らずに謙虚でいることが必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年03月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE