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【横浜土産】芳醇なレーズンとクリームをクッキーでサンド。横浜を代表する手作り洋菓子店・横浜かをりの「レーズンサンド」

高橋瑞穂/六識

横浜の山下町に本店を構える洋菓子店「横浜かをり」。数々の名物スイーツの中でも、人気が高いのが看板商品の「レーズンサンド」(8個入・1296円)。美味しさの決め手となっているのは、ブランデーにたっぷり浸したカリフォルニアレーズン。その芳醇な味わいは、お酒が好きな男性からも人気が高い。

香り高いカリフォルニアレーズンを包んでいるのは、口当たりの良い上品な甘さのクリーム。このレーズン×クリームを、上質なバターを使ったクッキーで挟んで仕上げている。程よくしっとりとしたクッキーは少し厚みがあり、存在感をしっかりと感じさせてくれる。クッキーのバターの香り、レーズンのブランデーの風味や香りが一体となったバランスも見ごと。上質を知る大人への贈り物として選び続けられているのにも納得の味わいだ。

長年横浜の人々に愛され続けている洋菓子店の看板商品は、横浜に思い出がある人へのギフトにぴったり。若い頃よく横浜でデートをしたご夫婦や、横浜に昔住んでいたという友人などへ贈れば、きっと懐かしく素敵な思い出がよみがえるはず。

横浜かをり
住所 横浜市西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ地下1階
電話番号 045-311-5111(横浜タカシマヤ代表)

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2016年03月15日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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